保有資産公開

【資産公開】2022年8月末時点の資産と持ち株公開

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こんにちはイチリタです。

本記事では、「2022年8月末時点の持ち株」を公開します。

筆者の投資方針は以下の通り

  • 長期投資(1度買ったら鬼ホールド)
  • インデックス投資メイン
  • 個別株は高配当株中心

結論、「インデックス投資+高配当株」をメインとした長期投資家です。

「デイトレードで数千万円の利益!」のような凄腕トレーダーではありません。

将来のために資産形成を行っている方々に対して

「今月はどれぐらい損益が変化したんだろう?」

「どんな銘柄に投資をしているんだろう?」

など、何かのきっかけになれば嬉しいかぎりです。

イチリタ
イチリタ
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2022年8月相場状況

まずは2022年8月の相場を簡単に振り返りましょう。

2022年8月の日経平均株価は「前月比290円高」と月間で1.0%上昇

一時29,000円を超える状況もあり、8月中旬まで日米共に好調な株価推移。

一方、中旬以降は米長期金利の再上昇を受けナスダックを中心に大幅安の状況です。

企業の景況感を見る「PMI」も50を下回り景気後退を懸念する声も少なくありません。

また、為替も再度円安方向に推移(133円→139円)

輸入原料の大幅上昇が続いており、国内企業の業績悪化には注意が必要です。

米ドル資産は恩恵を受けているも「この為替水準では買い増しに躊躇する・・・」と感じています。

2022年8月のトピックスは何と言っても「NISA恒久化」でしょう。

一般NISA 積立NISA 改正案
非課税期間 5年間 20年間 無期限
投資期間 2028年 2042年 恒久化
投資枠 120万/年 40万/年 一般NISA
240万円
積立NISA
60万円
対象年齢 20歳以上 積立NISAは未成年に拡大

投資枠の拡大が予定されており、既に満額投資をしている方には朗報です。

積立NISA60万円は月5万円と綺麗に投資できるのも嬉しい

一方、NISA恒久化の見返りとして金融所得課税の増税(20%→30%)を懸念する声も。

今後の行方に注目していきましょう!

それでは、8月の資産状況を報告します

【資産公開】2022年8月末時点の資産と持ち株公開

先に結論書きますね。

評価額32万、評価益13万の増加

「証券口座別保有額」は以下の通り

評価額 評価損益
楽天証券① 3,071,110円 762,738円
楽天証券② 1,456,581円 334,826円
楽天証券③ 766,922円 97,923円
SBI証券① 2,653,585円 494,308円
SBI証券② 2,066,371円 511,165円
確定拠出年金 2,045,454円 588,985円
不動産クラウド
ファンディング
300,000円 0円
合計 12,360,023円 2,789,945円
前月比 +318,300円 +126,845円

【買付】

  • 積立NISA 33,333円×2
  • 投資信託S&P500 81,000円
  • 投資信託全米株式:16,667円
  • 確定拠出年金 27,167円

合計191,500円

今月の買付も毎月定期購入している投資信託のみ。

8月中~下旬の米国株暴落から資産マイナスを懸念していたものの、円安影響からプラス着地となりました。

S&P500チャート

VIX恐怖指数は26と「そろそろ買い時では?」と考えており、30を超えれば積極的に追加購入を予定しています。

(参考)VIX指数(恐怖指数)チャートアプリ、ツール5選│確認方法を解説

以下、証券口座別の詳細状況です。
(興味あるとこだけ流し読みしちゃって下さい)

楽天証券①

評価額 評価損益
楽天証券① 3,071,110円
762,738円
前月比 +53,532円 +52,532円

【新規買付】

  • S&P500投資信託 1,000円

円安の影響(133円→139円)により、米国株を中心に評価額が増加。

金利上昇影響でナスダックを中心に株価下落が継続しています。

そろそろ、ナスダック指数に連動した「QQQ」or「QYLD」の購入を検討中。

楽天証券②

評価額 評価損益
楽天証券② 1,456,581円
334,826円
前月比 +58,459円 +25,126円

【新規買付】

  • 積立NISA 33,333円

米国株を中心にプラス着地。

積立NISA口座であり、NISA恒久化による非課税枠拡大に期待しています。

楽天証券③(ジュニアNISA)

評価額 評価損益
楽天証券③ 766,922円
97,923円
前月比 +40,602円 +603円

【新規買付】

  • S&P500投資信託 40,000円

武田薬品は小幅にマイナス(3,925円→3,850円)

米国株の下落を受けて日本株の大幅下落を予測していましたが、保有株は強い展開が継続しています。

SBI証券①

評価額 評価損益
SBI証券① 2,653,585円 494,308円
前月比 +66,435円 +16,453円

【新規買付】

  • 積立NISA:33,333円
  • 投資信託全米株式:16,667円

悪の元凶であるビヨンドミートが大幅安(32ドル→24ドル)

金利上昇の影響でナスダックが売られているため、しばらく厳しい展開を予測。

米国ベンチャーには夢があるも、リスクを再認識しています。

SBI証券②(ジュニアNISA)

評価額 評価損益
SBI証券② 2,066,371円 511,165円
前月比 +64,553円 +24,579円

【新規買付】

  • SBIバンガードS&P500 40,000円

キリンHDは2,185円→2,294円と上昇。

大手優良企業が一時1,700円代まで叩き売られており、「他の口座でも買っておけば・・・」と後悔。

再下落に期待しています。

確定拠出年金

企業型+個人型で「毎月27,167円」を積立中。

現在外国株式60%、国内株式25%、外国債券15%の比率です。

評価額 評価損益
確定拠出年金 2,045,454円 588,985円
前月比 +34,719円 +7,552円

結論、順調に推移しています。

超長期保有のため、特に細かなチェックはしてません。

不動産クラウドファンディング

評価額 評価損益
不動産クラウド
ファンディング
300,000円 0円
前月比 0円 0円

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投資物件:渋谷区神泉エリア区分店舗

ポートフォリオのリスク分散を目的に購入しており、日々価格変動がないため安心して保有できる点は強みです。

不動産クラウドファンディングにはデメリットもあるので、気になる方は以下記事も合わせてチェックをおすすめします。

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2022年8月末時点持ち株公開まとめ

本記事では、2022年8月末時点の資産をまとめました。

資産状況をまとめると以下の通り

評価額32万、評価益13の増加

合計 12,360,023円 2,789,945円
前月比 +318,300円 +126,845円

2022年8月は中旬以降厳しい相場であるも、プラス着地で終了しました。

引き続き、2022年は投資家が試される相場が継続。

筆者としては、VIX指数が30を超えれば追加購入を検討しています。

短期的な動向は意識せず長期目線で資産形成をしていきましょう。

イチリタ
イチリタ
以上、2022年8月末保有資産公開でした。

それではまた来月!

以下、8月新規記事紹介です。

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