保有資産公開

【資産公開】2023年5月末時点の資産と持ち株公開

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こんにちはイチリタです。

本記事では、「2023年5月末時点の持ち株」を公開します。

筆者の投資方針は以下の通り

  • 長期投資(1度買ったら鬼ホールド)
  • インデックス投資メイン
  • 個別株は高配当株中心

結論、インデックス投資+高配当株をメインとした長期投資家です。

「デイトレードで数千万円の利益!」のような凄腕トレーダーではありません。

将来のために資産形成を行っている方々に対して

「今月はどれぐらい損益が変化したんだろう?」

「どんな銘柄に投資をしているんだろう?」

など、何かのきっかけになれば嬉しいかぎりです。

イチリタ
イチリタ
筆者自身の記録用として2年以上持ち株まとめています。有益性はありませんので気軽にチェックをどうぞ~

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2023年5月相場状況

まずは、2023年5月の相場を簡単に振り返りましょう。

2023年5月の日経平均株価は「前月比2,031円高」と月間で6.6%上昇
POINT

日経平均株価は一時31,560円を付ける

2021年9月高値を更新し、バブル以降の最高値となった

また、ドル円が半年ぶりに140円を超える水準になっています。

日銀による金融緩和を修正する声は見られず、円安傾向の継続が市場の見方です。

米国株も同様に株価が上昇。

S&P500 1ヵ月チャート

特に、画像処理のGPU(グラフィックス・プロセッシング・ユニット)を開発しているエヌビディアの短期上昇は話題を集めました。

POINT

エヌビディアは2023年に入り150ドル→400ドルと驚異的な上昇を見せる

時価総額も史上8社目となる1兆円を突破

エヌビディア1年チャート

9年間長期保有をしていた投資家は、150万→1億円を達成したようです。

成長性の高いグロース株投資の魅力と言えるでしょう。

それでは、2023年5月の資産状況を報告します。

【資産公開】2023年5月末時点の資産と持ち株公開

結論は以下の通りです。

評価額62万円、評価損益47万円プラス

評価額 評価損益
楽天証券① 4,315,051円 1,186,279円
楽天証券② 1,886,916円 465,164円
楽天証券③ 1,242,025円 213,025円
SBI証券① 3,219,412円 650,404円
SBI証券② 2,527,169円 611,902円
確定拠出年金 2,476,930円 775,958円
不動産クラウド
ファンディング
300,000円 0円
合計 15,967,503円 3,902,732円
前月比 +618,419円 +467,543円

【買付】

  • つみたてNISA 33,333円×2
  • 投資信託S&P500 81,000円
  • 投資信託全米株式:16,667円
  • 確定拠出年金 27,167円

合計191,500円

5月買付は毎月定期注文している投資信託のみの状況です。

日経平均株価の上昇も、値がさ株中心であり自身のポートフォリオには大きな影響がありませんでした。

一方、「円安+米国株高」による恩恵を受けています。

日経平均30,000円は1つの節目であることから、日頃株式投資をしていない方も興味を持ったトピックスだったようです。

証券口座の開設数の増加、休眠口座の問い合わせが急増

投資の格言の1つに「ウォール街の靴磨きの少年が株に興味を持ったら大暴落する」という言葉があるように、市場が楽観視しすぎているようにも感じています。

積極的な購入をする水準には無く、しばらく定期積立がメインとなりそうです。

以下、証券口座別の状況が続きます。
(興味あるとこだけ流し読みしちゃって下さい)

楽天証券①

評価額 評価損益
楽天証券① 4,315,051円
1,186,279円
前月比 ▲30,065円 ▲25,377円

【新規買付】

  • S&P500投資信託 1,000円

米国株「META」の上昇が続いています(240ドル→262ドル)

GAFAMを中心とした、ハイテク株上昇が目立つ5月となりました。

一方、その他セクターは厳しい展開となり、明暗が分かれた月と言えるでしょう。

米国株2023年5月ヒートマップ

(参考)【無料】「ヒートマップに対応」株アプリ、ツール8選│効率的な株価チェック

楽天証券②

評価額 評価損益
楽天証券① 1,886,916円
465,164円
前月比 +130,306円 +96,973円

【新規買付】

  • 積立NISA 33,333円

円安の影響もあり、米国インデックス投資は好調に推移。

ここまで好調なパフォーマンスを見せられると、「インデックス投資だけで良いのでは・・・」とも考えさせれます。

一方、個別株には配当金、株主優待という魅力が存在。

このため、投資を楽しむスパイスとして個別株を活用し、自身にはインデックス投資メインが良さそうです。

楽天証券③(ジュニアNISA)

評価額 評価損益
楽天証券③ 1,242,025円
213,025円
前月比 +78,368円 +38,368円

【新規買付】

  • S&P500投資信託 40,000円

S&P500上昇の恩恵を受けてプラス着地となっています。

ジュニアNISAは2023年を持って制度が終了するため、出来る限り満額(年80万)使い切りを行う予定です。

SBI証券①

評価額 評価損益
SBI証券① 3,219,412円 650,404円
前月比 +170,917円 +161,235円

【新規買付】

  • 積立NISA:33,333円
  • 投資信託全米株式:16,667円

積立NISA用口座は好調に推移しています。

個別株オリックスは2,300円→2,375円と僅かに上昇。

7月初旬にはカタログギフトが届くため楽しみにしている方も少なくないでしょう。

(参考)【2023年最新】オリックス株主優待内容は?いつ届く?権利確定日などポイントを解説

SBI証券②(ジュニアNISA)

評価額 評価損益
SBI証券② 2,527,169円 611,902円
前月比 +137,665円 +97,655円

【新規買付】

  • SBIバンガードS&P500 40,000円

個別株は順調に推移しています。

キリンHDは1,900円代前半で追加購入したく、一時的な下落に期待。

また、オリックスは一時ダブルバガー達成し、取得単価ベースで配当利回り7%越えと素晴らしい銘柄に成長しています。

確定拠出年金

企業型+個人型で「毎月27,167円」を積立中。

現在外国株式60%、国内株式25%、外国債券15%の比率です。

評価額 評価損益
確定拠出年金 2,476,930円 775,958円
前月比 +131,228円 +104,061円

確定拠出年金は長期保有のため、特に感情はありませんが評価益も高く安心してみることができます。

不動産クラウドファンディング

評価額 評価損益
不動産クラウド
ファンディング
300,000円 0円
前月比 0円 0円

 

筆者は、「COZUCHI」で不動産クラウドファンディング投資を継続中。

公式サイトには直近の投資案件が掲載されています。
COZUCHI公式サイト

投資物件:渋谷区神泉エリア区分店舗

ポートフォリオのリスク分散を目的に購入しており、日々価格変動がないため安心して保有できる点は強みです。

不動産クラウドファンディングにはデメリットもあるので、気になる方は以下記事も合わせてチェックをおすすめします。

「COZUCHI(コズチ)の魅力とは?」評判と口コミを解説│不動産クラウドファンディング 本記事では、不動産クラウドファンディング「COZUCHI(コズチ)の魅力」をテーマに評判やメリット、デメリットを解説します。 ...

2023年5月末時点持ち株公開【まとめ】

本記事では、2023年5月末時点の資産をまとめました。

資産状況をまとめると以下の通り

評価額62万円、評価損益47万円プラス

合計 15,967,503円 3,902,732円
前月比 +618,419円 +467,543円

定期積立のみとまとまった買い入れはしていませんが、2023年5月の資産推移は順調。

特に、円安+米国株高が貢献しており通貨分散の大切さを実感しています。

一方、現状相場に対して楽観視しすぎていると感じる場面もあるため、リスクの取りすぎには注意していきましょう。

イチリタ
イチリタ
以上、2023年5月末保有資産公開でした~

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