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【必見】資産配分シミュレーションツールおすすめ8選│ポートフォリオの見直しに最適

悩み人
悩み人
自身に最適な資産配分を知りたい。便利なシミュレーションツールがあれば教えて欲しい

本記事では「資産配分シミュレーション」をテーマに、自身に最適な資産配分が手軽に分かるツールを紹介します。

資産形成には、正しいアセットアロケーションが必要不可欠です。

自身の許容度以上にリスクをとったポートフォリオでは、安定した資産形成を行うことができません。

そこで本記事では、最適な資産配分が簡単に分かるシミュレーションツールを紹介。

すべて無料で使えるツールのため、積極的に活用しましょう。

「資産配分」を考える3つのポイント

まずは、資産配分を行う際の3つのポイントを解説します。

  1. 自身に合ったリスク許容度で投資を始める
  2. 資産配分は自身で行う
  3. 定期的に資産状況のメンテンナンスを行う

順番に解説します。

ポイント①自身に合ったリスク許容度で投資を始める

アセットアロケーションは資産形成において極めて大切なポイントです。

(補足)アセットアロケーションとは?

アセット(Asset)は「資産」、アロケーション(Allocation)は「配分」という意味

運用する資金を国内外の株や債券などにどのような割合で投資するのかを決めること

多くの投資家が「理想的な資産配分とは?」という悩みを持っています。

但し、「性格」や「資金量」がそれぞれ異なるため、すべての方におすすめできる資産配分は存在しません。

最適な資産配分は人それぞれ違う

そこで、今回紹介する資産配分ツールを活用して以下3点を確認しましょう。

  1. 資産配分案を確認
  2. 金融資産別リスクとリターンを知る
  3. 将来の見込み資産をチェック

将来必要な資産額が決まっている方であれば、ゴールに向けて「必要投資額」、「投資商品」を選択。

また、以下の通り投資商品によってリスクとリターンの関係が異なります。

リスクとリターン日本証券業協会

事前に、投資商品別のリスクを認識しておきましょう。

(参考)【重要】理想的なアセットアロケーションとは?6つポイントで解説

ポイント②資産配分は自身で行う

資産配分と聞くと「ロボアドバイザー」による自動設定をイメージされる方も少なくありません。

ロボアドバイザーは「自動投資」、「自動配分」と便利なサービスですが当サイトでは非推奨としています。

紹介料を目的におすすめする記事が量産されていますが、結論「年間1%の高額な手数料」が発生する点は理解しておきましょう。

以下、条件で投資をおこなった場合

  • 投資額:毎月3万円
  • 運用期間:25年間
  • 運用リターン:年5%

ロボアドバイザーを活用した場合、将来のリターンは「約244万円」減少。

少しの手間はかかりますが大切なあなたの資産です。

本記事の資産配分ツールを活用し「自身」で投資を始めましょう。

(参考)【注意】「ロボアドバイザー」おすすめしない5つのデメリット

ポイント③定期的に資産状況のメンテンナンスを行う

実際に投資を始めたら、定期的に資産状況のメンテナンスが必要です。

以下、ポートフォリオ比率の変動イメージ

スタート時 5年後
米国株式 50% 65%
米国債券 30% 15%
国内株式 10% 15%
10% 5%

投資商品別に値動きが異なるため、定期積立では自身が決めた資産配分から大きく変動する可能性があります。

このため、数年に1度などポートフォリオの比率を確認しメンテナンスを行うようにしましょう。

また、複数の投資商品を確認するのは手間であるため「投資管理アプリ」を活用した確認がおすすめです。

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資産配分シミュレーションツールおすすめ8選

資産配分に最適なシミュレーションツールは以下の通りです。

順番に解説します。

①myINDEX資産配分ツール

myINDEX資産配分ツール」は、ポートフォリオ別のバックテストができるツールです。

おすすめ度
利用料 無料
会員登録 必要
特徴 過去の20年間のバックテストに対応

myINDEX資産配分ツールで調べることができる情報は以下の通り

  • リスクとリターン
  • 資産価値の変動推移
  • 期間別リターン表

自身が想定している資産配分で得られるリターンとリスクを明確に知ることができます。

例:現金20%、株式50%、債券20%、REIT10%の場合

リスクとリターンは中間評価

年率平均リターン:20年バックテスト結果「年6.4%」

資産変動推移:日本株より僅かにパフォーマンスが上

自身が気になるポートフォリオを入力し、想定リターンとリスクを分析してみましょう。

(公式)myINDEX資産配分ツール

②PortfolioVisualizer(ポートフォリオビジュアライザー)

Portfolio Visualizer」もポートフォリオ別のバックテストに対応したツールです。

おすすめ度
利用料 無料
会員登録 不要
特徴 1994年からの長期バックテストに対応

Portfolio Visualizerで調べることができる情報は以下の通り

  • ポートフォリオ別の成長性
  • 年間リターン
  • 期間別リターン表

英語サイトですが、Google翻訳にて手軽に利用することができます。

利用方法は以下の通り

期間、金額などバックテスト情報を入力

テストしたいポートフォリオを入力

以下の通りポートフォリオ別の成長性を確認可能。

長期的なバックテストを行いたい方におすすめのツールです。

「英語で分かりづらい・・・」という方はmyINDEX資産配分ツールを活用するようにしましょう。

(公式)Portfolio Visualizer

③かんたん積立アプリ

かんたん積立アプリ

かんたん積立アプリ

無料posted withアプリーチ

「かんたん積立アプリ」は SBI証券が提供する投資アプリです。

おすすめ度
利用料 無料
会員登録 口座開設が必要
特徴 手軽なアンケートでリスク許容度が分かる

所要時間1分であなたの「積立スタイル」と「銘柄」を提案

  • 現在の年齢
  • 資産運用の目的
  • 運用イメージ(ゆっくり、増やしたい)
  • 毎月の積立金額と期間
  • 毎月の収入

理想的なポートフォリオ案を提示してくれます。

設定金額に応じた投資額、配分比率まで提案。

提示されたポートフォリオを参考にバックテストをしてみるのもおすすめです。

かんたん積立アプリの詳細は以下で詳しく解説しています。

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④投信ポートフォリオ診断(マネックス証券)

投信ポートフォリオ診断」はマネックス証券が提供するツールです。

おすすめ度
利用料 無料
会員登録 不要
特徴 4問の設問で資産配分を提案

4問の質問内容は以下の通り

  • 積立予定期間
  • 投資経験の有無
  • 期待リターン
  • 暴落時の対応方法

以下の通り、具体的な投資商品と積立額を提示。

具体的な投資商品をチェックできるのも本ツールの強み。

シンプルに資産配分の提案を受けたい方におすすめのツールです。

(公式)投信ポートフォリオ診断

マネックス証券が提供する銘柄スカウターは企業分析ツールとして最適であるため、合わせてチェックしておきましょう。

【完全攻略マニュアル】銘柄スカウター使い方、評判を解説【米国株対応】 本記事では、「銘柄スカウター」をテーマに使い方、評判を解説します。 銘柄スカウターはマネックス証券が提供する無料分析ツール...

⑤フィデリティ証券

フィデリティ証券」が提供する資産配分自動シミュレーションツールです。

おすすめ度
利用料 無料
会員登録 不要
特徴 9問の設問で資産配分を提案

質問内容は以下の通り

  • 投資期間、投資資金、初期投資額
  • リスク許容度
  • 投資スタイル(安定、積極的など)
  • 金融知識レベル
  • 年収、金融資産額、投資比率

理想的なポートフォリオを提案。

収益シミュレーションもチェック可能。

最適な資産配分を手軽にチェックしてみましょう。

(公式)フィデリティ証券

⑥楽天証券積立シミュレーション

積立かんたんシミュレーション」は「楽天証券」が提供するツールです。

おすすめ度
利用料 無料
会員登録 不要
特徴 将来の資産額をシミュレーションできる
  • 毎月の積立金額
  • 積立期間
  • 運用利率

を設定することで将来に準備できる資金を確認することができます。

毎月5万円積立で20年間7%で運用した場合

将来の必要な資金額から、「自身はどれだけリターンが必要なのか?」をチェックしてみましょう。

(公式)積立かんたんシミュレーション

⑦(金融庁)資産運用シミュレーション

資産運用シミュレーション」は金融庁が提供するツールです。

おすすめ度
利用料 無料
会員登録 不要
特徴 将来の資産額をシミュレーションできる
  • 毎月の積立額
  • 想定利回り
  • 積立期間

を設定することで、将来の資産額をシミュレーションできます。

金融庁のホームページではNISA制度についても分かりやすく解説されているため、合わせてチェックをおすすめします。

(公式)資産運用シミュレーション(金融庁)

⑧資産運用かんたんシミュレーション

資産運用かんたんシミュレーション」はアセットマネジメントOneが提供するツールです。

おすすめ度
利用料 無料
会員登録 不要
特徴 取り崩し可能額を試算できる

期待リターン、積立金額から将来の資産額をチェックできる点は「金融庁」、「楽天証券」同様です。

特徴として、「運用した資産の取り崩し可能額」をチェックすることができます。

約2,000万円を30年で取り崩す場合

資産運用だけでなく出口戦略までシミュレーションしたい方におすすめです。

(公式)資産運用かんたんシミュレーション

「株管理アプリ」を活用して資産推移をチェックしよう

実際に資産運用を始めたら、株管理アプリを活用し資産チェックを行いましょう。

当サイトでは「カビュウ」の活用を推奨

証券会社が用意するアプリも優秀ですが、「複数の証券口座をチェックできない」、「分析機能がない」など課題が残ります。

カビュウは日本株だけでなく米国株、投資信託にも対応。

保有株をヒートマップで表示する機能があり直感的にパフォーマンスをチェックすることができます。

タイルの大きさは「運用総額」、色は「前日比の騰落率」を表示。

また、複数の保有資産のチェックにも最適です。

自身の性格やタイプを客観的に判断するタイプ診断もあり

無料版も用意されているため、カビュウを活用して日々のパフォーマンスをチェックしてみてはいかがでしょう。

ダウンロードは以下からどうぞ

カビュウ - 株式投資管理・分析アプリ

カビュウ – 株式投資管理・分析アプリ

posted withアプリーチ

カビュウについては以下記事で詳しく解説しています。

【2023年2月】株分析アプリ「カビュウ」使い方、評判を解説│米国株にも対応カビュウはユーザー満足度向上を目的に随時アップデートを実施。 このため、本記事では毎月最新の情報を更新しています。 ...

資産配分シミュレーションツールおすすめ【まとめ】

本記事では、「資産配分」をテーマにシミュレーションができる便利ツールを解説しました。

今回紹介したツールは以下の通り
※以下をタップすると上部紹介記事に戻れます

資産配分を決める流れは以下の通り

  • 将来目標とする資産額を決定する
  • 資産額に向けた必要リスクとリターンを認識する
  • 資産配分ツールを活用してポートフォリオを決める

資産配分は資産形成において大切なポイントです。

但し、「性格」や「資金量」がそれぞれ異なるためすべての方に共通した最適解は存在しません。

このため、今回紹介したツールを活用し自身に最適な資産配分を見つけてみましょう。

また、投資管理アプリ「カビュウ」を活用し、定期的にポートフォリオの見直しを実施することが大切です。

以上、資産配分シミュレーションツールおすすめまとめでした。

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