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【無料分析ツール】バフェットコード使い方、評判を解説【5つの見るべきポイント】

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悩み人
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分析ツール「バフェットコード」の使い方、評判を教えて欲しい

本記事では、「バフェットコード」をテーマに使い方、評判を解説します。

バフェットコードは、効率的な財務部分析が可能な無料分析ツール。

投資家はもちろん、企業分析という点で就職活動中の方にもおすすめのサイトです。

基本無料で使えるツールであるため、いつでも利用できるようブックマークしておきましょう。

但し、一部有料機能もあるため本記事で詳細を解説します。

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「バフェットコード」とは?

まずは、「バフェットコード」の基本をチェックしましょう。

バフェットコードとは?

ワンストップで効率的な企業分析ができる無料ツール

気になる企業名を入力すると、「売上高」、「時価総額」など企業分析に必要な情報を網羅的にチェックすることができます。

また、2社以上の分析にも対応しており、複数の企業を比較~検証をするのにも最適です。

無料で使えるツールであるため、企業分析に悩んだらバフェットコードを活用してみましょう。

バフェットコード公式サイト

「バフェットコード」使い方(3STEP)

まずは、バフェットコードの使い方を解説します。

STEP①気になる銘柄を検索する

バフェットコード中央にあるタブに気になる企業名を入力しましょう。

検索方法は入力だけでなく「タグ」機能にも対応。

企業に関連するタグが集められています。

「100人乗っても大丈夫」をクリックすると稲葉製作所(3421)が表示

新しい企業を探すのに有効な機能と言えるでしょう。

また、バフェットコードは米国株にも対応。

但し、情報量は日本株と比較して劣るため、米国株を調べたい方は他のツールも合わせて活用するようにしましょう。

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STEP②企業分析を行う

例:ニトリホールディングス【9843】を元に解説

検索画面に「ニトリ」と入れると以下画面が表示されます。

株価、時価総額、PERなど直感的に財務状況をチェックすることができる

【売上高・利益】

【EPS、配当、健全性】

【財務諸表】

企業分析に必要な情報を網羅的に確認することが可能です。

STEP③企業比較分析を行う

企業比較分析も活用してみましょう。

例:KDDIとソフトバンク比較

2社の業績比較が一目でチェックすることができます。

同じ携帯事業を行っている会社の

  • 利益率の違いは?
  • 自己資本比率は?
  • 配当利回りは?

など、競合分析調査を行った上で投資判断を行いましょう。

「バフェットコード」5つの見るべきポイント

バフェットコードで見るべきポイントは以下の通りです。

順番に解説します。

補足

見るべきポイントは一般的に言われている指標

人それぞれ購入する基準が異なるため参考として取扱いください

ポイント①一目で投資対象か判断する

まずは、企業概要トップで自身のルールに沿って投資判断を行いましょう。

株価 最新株価を表示
時価総額 発行済み株式数×株価
PER 株価÷1株当たり利益(目安は15~25倍)
ROE 純利益÷株主資本×100(8~10%を超えると優良企業)
自己資本比率 自己資本÷資産(目安は30%以上あれば安全)
配当利回り 配当金÷株価

上記6つの指標が見れます。

「配当利回り4%以上」、「自己資本は50%以上」など、判断は投資家それぞれルールが異なります。

まずは企業概要をチェックし「投資対象となるか?」を判断しましょう。

ポイント②長期的な企業業績推移をチェックする

株価タブを活用して、長期的な業績推移をチェックしましょう。

特に、相場暴落時の変動率を見て「ディフェンシブな銘柄か?」リスクを事前に確認するのが大切です。

バフェットコード特有の機能として「TOPIXとの相対比較」もチェックすることができます。

  • 配当利回り
  • 時価総額
  • PER
  • PBR

など、過去3年間の推移も確認しておきましょう。

ポイント③業績、財務分析を行う

バフェットコードは業績、財務分析にも対応しています。

業績タブから以下3点をチェックをしましょう。

  • 売上成長率
  • 粗利率
  • 通期の利益成長率

特に企業の成長率は投資判断として重要なポイントです。

ポイント④株主比率をチェックする

株主比率も投資判断をする重要な要素です。

テンバガー(10倍株)銘柄を分析すると、「経営者=筆頭株主」であるケースが多いと言われています。

経営の自由度が高い企業というのが理由

また、外国人投資家が多く保有している好業績株は、中長期的に株価が上昇しやすいと言われています。

ポイント⑤競合他社の分析をする

競合企業との比較分析も大切です。

ニトリホールディングスの場合、以下2社が類似企業として表示されています。

見るべきポイントは

  • 業界全体で伸びている市場か?
  • 競合他社と比較して利益率はどうか?
  • 競合他社と比較してシェアはどうか?

など、個別企業だけでなく業界全体の動向を確認。

以上、5点に注目して企業分析を行ってみてはいかがでしょう。

「バフェットコード」気になる質問

利用者の気になる質問をまとめました。

Q1.有料版と無料版の違いは?

米国株のスクリーニングは有料版のみ

有料機能一覧は以下の通り

バフェットコード有料機能より引用

無料版3つの課題
  1. 米国株のスクリーニング機能
  2. 米国株の企業比較
  3. 業績・指標の表示(3年)

無料版は米国株に非対応、業績は直近3期までという点は課題と言えるでしょう。

【有料価格】

ライト:900円/月

スタンダード:5,400円/月

プレミアム:問い合わせ

まずは無料プランで使用感をチェックした後に検討するのがおすすめです。

Q2.バフェットコードのアプリはあるか?

A.アプリ版はありません

スマホからWEB検索でパソコンと同じように使用することができます。

このため、大きな課題ではないと言えるでしょう。

Q3.会員登録のやり方を知りたい

A.公式からGoogleまたはTwitterアカウントで登録可能

但し、無料版であれば登録不要で使用することもできます。

「バフェットコード」口コミ、評判

バフェットコード利用者の口コミ、評判をまとめました。

バフェットコード+四季報を活用して投資銘柄を調査

バフェットコード+企業IRが分かりやすい

バフェットコード企業分析を活用して検証

口コミをまとめると以下の通り

  • 四季報+バフェットコードが最強
  • 銘柄スクリーニングに最適
  • 競合比較分析にも活用できる

など多くの投資家から高い評価を得ていました。

情報量が豊富なため株のスクリーニングに使用されている投資家が多数います。

米国株の財務分析に対応「moomoo」を活用しよう

バフェットコードは有益なツールであるも、米国株が有料版のみの対応。

そこでおすすめなのが、2022年10月27日誕生した新しい次世代型金融情報アプリ「moomoo」の活用です。

日本での知名度は高くありませんが、世界では2,000万人以上のユーザーがmoomooのアプリを利用しています。

革新的なサービスとして世界の投資家に認められているツール
  1. 米国株、香港株のスクリーニング
  2. 米国株の財務分析
  3. 米国株のシミュレーション取引が可能

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企業分析に強く、気になる米国企業の財務分析が可能です。

また、アプリを活用すればデモトレードを始めることもできます。

お金を掛けずに米国株を体験したい方におすすめです。

その他、「銘柄スクリーニング」、「ヒートマップ」など株のトータル管理に対応。

完全無料のツールのため気軽に利用してみましょう。

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バフェットコード使い方、評判【まとめ】

本記事では「バフェットコード」をテーマに使い方、評判を解説しました。

本記事のポイント
  1. バフェットコードは無料使える分析ツール
  2. 株のスクリーニングに最適
  3. 財務分析、競合調査にも使える
  4. 米国株スクリーニングは有料機能
  5. 他のスクリーニングアプリと合わせて利用しよう

バフェットコードは企業分析に最適な無料ツール。

積極的に活用して投資勝率アップを図りましょう。

但し、米国株は有料版のみであるため「moomoo」の併用もおすすめです。

以上、バフェットコード使い方、評判まとめでした。

バフェット・コード公式サイト

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