投資知識

【体験談】株価大暴落コロナショックで学んだ事│暴落は投資家を成長させる

こんにちはイチリタです。

今年は、新型コロナウイルスの影響で、東京オリンピックも開催延期となり昨年まで考えられない事が次々と起きています。

在宅ワークやオンライン会議など働き方の効率化が進み、良い方向に変わろうとしている動きも有りますね。

皆さんもご存じの通り、2020年は新型コロナウイルスの影響で株式相場は大パニックとなりました。

今回は株式市場の大暴落から学んだ事をまとめていきます。

【体験談】株価大暴落コロナショックで学んだ事

少し自己紹介ですが

私は2012年から投資を始めたため、リーマンショックを体験していません

つまり、コロナショックで始めて大暴落を経験しました。

一定周期で大暴落は必ず来ると自分自身に言い聞かせていましたが、実際に体験すると予想以上にストレスを抱えていました・・・

以下、コロナショックの日経平均チャートですが、高値23,500円当たりからリバウンドも無く、16,500円まで暴落しています。

investing.comチャートより引用

1ヶ月で30%を超える急落・・・

この暴落相場で私が学んだ事を以下の通りです。

・パニック相場では会社業績は関係なく暴落する

・想像以上にストレスを抱える

・ショック相場はお宝株が多数誕生する

・落ちているナイフを拾ってはいけない

・周りから投資をしている事をバカにされるor同情される

順番に説明してきますね。

パニック相場では会社業績は関係なく暴落する

パニック相場では、中小型株を中心に業績に関係無く株価が暴落する

外出自粛の影響で、外食産業は業績不振が予測されていました。

但し、外出自粛の影響で、逆に業績拡大する企業も当然存在します。

いい生活(3796)という小型株を例にご説明をさせて頂きます。

いい生活の事業はこんな事業です↓

・「Web内見」、「VR内見」で現地に行かずに確認

・重要事項説明~契約~電子決済までWEB上で完結

・入居者とオーナーのコミュニケーションをアプリで繋ぐ

・入居者募集及び営業の支援

【不動産会社】と【オーナーおよび売買、賃貸希望者】を繋ぐクラウドサービスです。

特に、コロナ禍の現状は移動が制限されているため、「WEB内見」や「オンライン決済」追い風ですよね。

それにも関わらず、株価は大暴落。

高値680円から302円と驚異の下落率55%です。

コロナ禍でもしっかりと前月を超える売り上げを出し続けていたにも関わらず叩き売られました。

外出自粛の時こそ活躍できる企業にも関わらずなぜ暴落するのか・・・非常に疑問に思ったのを覚えています。

ちなみに、宅配事業をしている「出前館」なども38%も暴落しました。

外出自粛の時こそ宅配は利用されると、簡単に予想が付くにも関わらずこの結果です。

○○ショックなどの暴落相場では、業績に関係なく現金比率を上げる必要が有る事を学びました。

想像以上にストレスを抱える

サーキットブレーカー発生など10%を超える連日の暴落は大きなストレスとなる

すべての株式を売って楽になりたい・・・

こんな気持ちもよーく分かります。

今でも覚えているのは、2020年3月16日に発生したNYダウ-12.93%(2997.1ドル安)の暴落です。

過去100年の歴史でも史上3位の下落率となりました。

サーキットブレーカー発動をリアルに体験し、これから株式市場はどうなるのか・・・

と不安になり眠りも浅かった事を覚えています(´;ω;`)

夜中に何度も起き米国市場を確認していました・・・

投資の利益は我慢料と言いますが、ストレスの先に大きな利益が有ると改めて学びました。

ショック相場はお宝株が多数誕生する

ショック相場では、通常考えられないほど割安なお宝株が誕生する

新型コロナウィルスによる影響で株価は暴落し、実質的な企業の価値以上に売られている状況となりました。

以下、日経平均株価「PBR」推移です。

PBRとは株価純資産倍率という意味で、1株当たり純資産に対して何倍まで買われているかを示したものです。

投資の森チャートより引用

1倍以下は割安とされおり、コロナショックでは0.82倍とリーマンショック同等まで割安な株価となりました。

分かっていてもショック相場ではなかなか怖くて買えないんですよね・・・

次回の暴落時は、VIX指数やPBRなどを参考にマイルールに沿って買い増しを行う必要が有ると学びました。

VIX指数についてはこちらでまとめています↓

【VIX指数(恐怖指数)とは?】基本を超分かりやすく解説│投資に活用しよう!こんにちはイチリタです。 2020年は新型コロナウイルスの世界的広がりにより株式市場は大パニックとなりました。 ニュースでも...

落ちているナイフを拾ってはいけない

感覚的に下落しているナイフ(株式)を拾う事は極めて危険である事を再認識した

私は、暴落初期SPYDという米国高配当ETFを購入していました。

以下、SPYDのチャートです。

配当利回り5%超えに魅力に感じ、34ドル付近から細かく買い増しを行いました。

結果、高値40ドルから21ドルと驚異の48%暴落です。

ショック相場の時は

・株価のリバウンドを確認してから落ち着いて購入を開始する

・焦って追加購入をしない

この2点を暴落相場から学びました。

しっかりと暴落が落ち着いてから、ゆっくり購入しても利益は取れるものです。

反省が多い反面、学ぶ事が多かったトレードでした。

ちなみに、株式相場の言葉で「デット・キャット・バウンド」という言葉が有ります。

日本語でいうと、「死んだ猫も跳ねる」です。

つまり、株式相場では反転したと思っても、再度暴落する騙し上げも有る事から十分注意をして下さい。

周りから投資をしている事をバカにされるor同情される

同僚や先輩などから株式投資をしている事をバカにされたり、同情されました

株式投資なんかしてるからそんな経験するんだよ!
どれぐらい損失だしたの?大丈夫?

連日株価暴落のニュースからか、日頃株式投資に興味が無い方からも同情される始末・・・

余計なお世話だよっ!(心の声)

株式投資に興味が有った人が、この暴落で「やはり投資はダメだな」と積立投資を辞めてしまった人もいました(´;ω;`)

地味にコレが一番悲しい・・・

暴落のタイミングで積立投資を辞める事は、一番やってはいけない事

分かっていても、継続して投資を続ける事の難しさを改めて学びました。

結論:暴落相場では投資家として学ぶ事が多かった

実体験として暴落相場を経験したことは、投資家として成長が出来た

いざ10%を超える暴落を経験すると必要以上に焦ってしまうのが人間です。

夜中3時に米国チャートみてたな(´;ω;`)

そんな中でも、不要な損切りを行わず落ち着いて追加投資が出来た事は大きな成長に繋がりました。

上昇相場では絶対に経験できないのが、暴落によるストレス。

大暴落を経験した事で、投資家としてのメンタルを鍛える事が出来たと思います。

次の大暴落は来年なのか10年後なのか?それとも来月なのか!

こればかりは、誰にも分かりませんが今回の暴落で学んだ事を生かし、長期投資を続けていきたいと思います。

次こそ、割安なお宝株を掴みたいですね。

まとめ

今回のまとめ

・ショック相場では業績が好調でも叩き売られる

・暴落相場のストレスは非常に大きい

・ショック相場ではお宝株は多数生まれる

・落ちているナイフは拾ってはいけない

・暴落相場では学ぶ事が多く、投資家として成長させてくれる

株式市場の大暴落はこれからも一定周期で必ず発生します。

・今回の暴落で何を学んだか?

・次の暴落ではどうトレードするべきか?

を一度考えてみるのはいかがでしょうか!

最後まで読んで頂きありがとうございました。

株式市場暴落の歴史は以下にてまとめています↓

NYダウ平均株価下落幅、下落率ランキング│コロナショックは何位?こんにちはイチリタです。 過去の歴史上、一定周期で株価は大暴落しています。 残念ながら投資家に大暴落を回避手段は有りません。...
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