投資初心者の方

株の信用取引はやめとけ!│メリット・デメリット、注意点とは?【投資初心者向け】

こんにちはイチリタです。

今回は、株の信用取引はやめとけ!│メリット・デメリット、注意点とは?についてです。

信用取引ってなんだか楽しそう!資産もまだ少ないし大きく稼いでみたいな~始める前にメリットとデメリットが知りたい!

今回は、こんな悩みを解決していきます。

株の信用取引とは?

信用取引とは、自分の資産や株券を担保に、証券会社から株券を買ったり株券を借りて売ったりする取引です。

信用取引の特徴は、保証金の最大3.3倍取引が可能な点。

また、下落局面で売りから取引する事ができる点がポイントです。

・保証金の最大3.3倍取引が可能

・売りから取引が可能

・信用取引は、「年齢」、「資産」、「投資経験」など審査が有る

保証金が100万円の場合⇒最大330万円分の取引きが可能

信用取引説明

買いだけでなく、売りからから取引が可能

また、信用取引は資産状況投資経験など証券会社の審査が必要となります。

場合によっては、電話でも面接が行われる事も。

注意点

信用取引を行うには、最低委託保証金として30万円以上証券口座へ入金をする必要が有ります。

つまり、資産10万や20万では信用取引はできません!

なぜ信用取引の制度があるの?

株式市場の売買高を上げたい狙いがあるからです

現物取引しかなければ、お金が少ない人は株式市場に参加できず、投資家が限られてしまいます。

この場合、流動性が少なくなり僅かな売買高でも株価が大きく動いてしまう可能性が出てしまいます。

そこで売買高の増加を目的に導入されたのが信用取引です。

信用取引のメリット

信用取引のメリットは以下の通りです。

・相場が下落局面でも利益を稼ぐ事ができる

・少ない資産で大きく稼ぐ事ができる

相場が下落局面でも利益を稼ぐ事ができる

現物取引では「買い」取引しかできません。

コロナショックのような多くの銘柄が暴落している時は、現物取引のみでは利益を稼ぐ事ができません。

その点、信用取引では「売り」取引ができるため柔軟に利益を稼ぐ事が可能です。

少ない資産で大きく稼ぐ事ができる

保証金の最大3.3倍取引できるため、少ない資産でも大きく稼ぐ事ができます。

証券口座に30万円入金すれば約100万円まで取引ができるため、単純に3.3倍稼ぐチャンスがあるという事です。

但し、リターンが大きいという事はリスクも大きいためくれぐれも注意しましょう。詳細はデメリットにて説明します。

信用取引のデメリット

信用取引のデメリットは以下の通りです。

・大きく損をすることがある(最悪借金に)

・長期投資に不向き

・金利、貸株料が発生する

大きく損をすることがある(最悪借金に)

信用取引は、少ない資産で大きな利益を出せる反面、非常にリスクが高い取引となります。

なぜなら、最悪借金(追証)となる事もあるからです。

資産30万円で100万円の株式を購入し、1週間後50万円まで暴落したAさんの場合

信用取引リスク
この場合、資産は30万円に対して損失50万となり、差額の20万円を証券会社に返済する必要が有ります。

但し、基本的には資産の30万を下回る前に強制決済が行われ借金を負う事は有りません

じゃあ、資産がマイナスになる前に決済すれば借金の心配はないですよね?

株式投資ではいつ何があるか分からないというリスクが有ります。

たとえば、大震災による災害リスクや企業の不祥事などリスクは様々です。

仮に、連続ストップ安などになった場合、買い手が付かず売りたくても売れない・・・というリスクが有ります。

この場合、借金という形となり証券会社にお金を追加で支払う必要有ります。

長期投資に不向き

信用取引は、借金を負うリスクが有ります。

つまりは、長期投資の場合リスクを伴うため短期投資がメインとなります。

また、信用取引の売り取引は更にリスクが高い取引となります。

相場の格言で「買いは家まで売りは命まで」という言葉が有ります。

言葉の意味は、

買い取引:最悪株価が0円で終わる

売り取引:株価上昇は無限大で有り命まで奪われる・・・

つねに株価チェックも必要なため、取引に対するストレスも高く長期投資には向きません。

金利が発生する

信用取引は金利、貸株料が発生します。

買い取引:金利

売り取引:貸株料

証券会社によって異なりますが、楽天証券の場合以下の通りです。

制度信用取引 年2.80% 優遇金利 2.28%
一般信用取引「無期限」 年2.80% 優遇金利 2.10%
一般信用取引「いちにち信用」 年1.80%(1注文の約定金額100万円未満)
年0.00%(1注文の約定金額100万円以上)

インデックス投資の期待リターンは年5%と言われています。

その点を考えると年2.8%の金利は非常に高いですよね・・・

制度信用取引は6ヶ月以内に決済する必要が有ります。この点も長期投資には向かない点となります。

投資初心者は株の信用取引はやめとけ!

信用取引は上手く活用する事で、少ない資産で大きく利益を出す事が可能です。

但し、デメリットで説明したように資産がマイナスになる点、金利が発生する点を考えると信用取引はあまりオススメできません。

個人的には、投資というよりギャンブルのようなイメージを持っています・・・

私も何度か信用取引をした経験が有りますが、株価チェックを頻繁にしてしまい大きなストレスだったため、現在は現物取引のみとなっています。

株式投資とストレスについては以下でまとめています↓

【株つらい】そんな投資家必見!投資によるストレスとの上手な付き合い方はコレこんにちはイチリタです。 今回は、【株つらい】そんな投資家必見!投資によるストレスとの上手な付き合い方はコレについてです。 ...

まとめ

今回のまとめ

・信用取引は保証金の3.3倍取引することが可能

・信用取引を上手く使う事で、少ない資産で大きく稼ぐ事ができる

・リスクが有り、金利も発生するため短期トレード用として考えよう

・最悪資産がマイナスとなり、借金を負う可能性もある

・初心者は信用取引はせず、現物取引から始めよう!

信用取引の制度をメリットとデメリットを正しく理解して、無理せず取引をしてください!

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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