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要約まとめ「オニールの成長株発掘法」から学ぶ株のベストな売り時とは?

悩み人
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・株のベストな売り時を知りたい
・著書「オニールの成長株発掘法」の要約を知りたい

本記事では世界的ベストセラー本オニールの成長株発掘法」から学ぶべきポイントを解説します。

要約をチェックすることで「株のベストな売り時とは?」を学ぶことができます。

本記事の内容

  • オニールの成長株発掘法とは?
  • オニールの成長株発掘法から学ぶ株の売り時とは?
  • オニールの成長株発掘法の口コミ、評判

著書「オニールの成長株発掘法」とは?

まずは、著書「オニールの成長株発掘法」について解説します。

「オニールの成長株発掘法」はアメリカ屈指の投資家である「ウィリアム・J・オニール氏」の著書です。

ウィリアム・J・オニール氏の投資スタイルは「成長株投資」

  • ウォーレン・バフェット「バリュー株の神様」
  • ウィリアム・J・オニール「グロース株の神様」

と言われるほど有名投資家です。

著書「オニールの成長株発掘法」の基本は以下2点

  • 損小利大の投資をする
  • 損切りは徹底する

具体的な利確、損切りポイントを学ぶことができます。

「株は買うことより売ることが難しい」と言われることからも、いつ株を売却したら良いのか?と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

そこで、本記事では著書で解説されている「株の売り時」を具体的に解説します。

著書詳細は以下からどうぞ

株のベストな売り時とは?6つのポイントを解説

「オニールの成長株発掘法」で解説されている売り時は以下の通りです。

①通常相場では7~8%下落で損切りする

「通常相場」では7~8%で保有株を損切りすると解説されています。

通常相場の売却ラインは以下の通り

利益確定:20~30%

損切り:7~8%

ざっくり利益3、損失1と覚えておけばOK。

結論、「損小利大」の投資家を目指すことを推奨しています。

あなたが「何パーセントが売り時か?」と悩んだら7~8%で損切りをしてみてはいかがでしょう。

②弱気相場では3%で損切り

続いて、弱気相場では「3%」を損切りラインとすると解説されています。

具体的には「リーマンショック」や「コロナショック」など市況が厳しい時を指します。

利益確定:15%

損切り:3%

ボラティリティが高い弱気相場では、利確も損切りも早期に対応する必要があります。

パニック相場では損切りラインを浅く設定するようにしましょう。

③複数回に分けて売却する

売却方法として「複数に分ける」という行為も推奨されています。

5%下落したら半分売却

10%下落したらすべて売却

結論、事前に決めたラインで2段階に分けて売却する方法です。

売却した途端、「株価が反転してプラスに・・・」というリスクもあるため、複数回に分けて売却することも検討してみましょう。

④市場が騒ぎ始めたら売却する

SNSで多くの投資家に注目されていることを確認したら売却する方法です。

これは、投資の神様ウォーレン・バフェット氏の格言にもあり

我々がすべきことは単純だ。他人が強欲な時は臆病になり、他人が臆病な時に強欲になればいい

結論、群衆心理の逆をつくという事です。

多くの投資家が「今が買い!」と騒ぎ出した時が絶好の売り場と言えます。

もし効率よくTwitterの注目株をチェックしたい方は「株ライン」の活用をおすすめします。(ご参考まで)

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⑤噂が事実に変わったら売る

決算発表などで、噂から事実に変わった時も売り時と解説されています。

2020年の事例では、ワクチンが承認されたファイザー株が良い例です。

ワクチンが承認される噂で株価は急上昇しましたが、承認されると同時に株は急落しています。

投資の格言である「噂で買って事実で売る」の典型です。

著書でも、期待感が高まり噂が事実に変わる前に売却しなさいと解説されています。

⑥含み損は6ヶ月以内に売却する

著書では、以下の通り解説されています。

「良いポートフォリオには6ヶ月以上含み損銘柄を保有してはいけない」

つまり、「塩漬け株は保有するな」という事です。

半年過ぎたら素直に損切りするというルールも検討してみてはいかがでしょう。

以上、株のベストな売り時をまとめると以下の通り

  1. 通常相場は利確20~30%、損切り7~8%
  2. 弱気相場は利確15%、損切り3%
  3. 複数回に分けて損切り(5%半分、10%で全部)
  4. 市場が騒ぎ始めたら売却する
  5. 噂が事実に変わった売却する
  6. 含み損は6ヶ月以内に売却する

自身の取引ルールに合うものがあれば、実際に活用してみましょう。

株の売り時の考える際の注意点

ここまで色々と解説しましたが、結論万人に最適な売り時ありません

なぜなら、投資スタイルには様々あり

  1. Aさん:優良高配当株投資家
  2. Bさん:デイトレーダー
  3. Cさん:株主優待投資家

など、投資スタイルが人それぞれ異なるため「全ての人に〇%で損切りがベスト」というものは存在しません。

オニールの成長株発掘法」は成長株投資のためキャピタルゲイン(売却益)を目指す投資家向きです。

このため、自身の資金量やルールに合わせて活用してみましょう。

オニールの成長株発掘法」から学ぶべき基本は

  • 損小利大の投資をする
  • 損切りは徹底する

この2点です。

特に、投資初心者がやり勝ちな僅かな微益で利確。

逆に損切りについては目を背け塩漬け株を量産する。

こんな事では投資に安定した資産形成をすることはできません。

どのスタイルにも共通して言える事ですが、

  1. 売却のマイルールを作る(○○%や減配など)
  2. マイルールを機械的に実行する(自動注文など)
  3. マイルールを継続する(都合が良い理由でルールを変えない)

という点を意識して投資を続ける事をおすすめします。

オニールの成長株発掘法の口コミ、評判

参考まで、著書「オニールの成長株発掘法」口コミ、評判をまとめました。

世界的ベストセラー本のため、多くの投資家が参考にしている良書です。

但し、著書は600ページを超えるため少し難しいと感じる方も一定数います。

著書「オニールの成長株発掘法」まとめ

本記事では、「オニールの成長株発掘法」から学ぶべき株の売り時を解説しました。

ポイントは以下の通り

オニールの成長株発掘法は株の売り時を考える際に学ぶ点が多い良書です。

「マイルールに沿って損切りを徹底する」とうい点は意識しましょう。

また、あくまで投資ルールの1つであり、自身の投資方針に合わせて対応する必要があります。

以上、著書「オニールの成長株発掘法」から学ぶ株の売り時まとめでした。

気になる方は以下から詳細をどうぞ

 

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