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「ダブルバガーとは?」ツーバガーが正解?意味や探し方を徹底解説

悩み人
悩み人
・「ダブルバガー」の意味を知りたい
・「ダブルバガー」と「ツーバガー」どちらが正解か教えて欲しい
・「ダブルバガー」銘柄の探し方が気になる

本記事では、「ダブルバガーとは?」をテーマに意味や探し方を解説します。

記事の構成

  1. ダブルバガーの基本をチェック
  2. ダブルバガーとツーバガーの違いを確認
  3. ダブルバガーの探し方を知ろう

「ダブルバガー」とは?

ダブルバガーとは?

保有株が「2倍」になる事を指します。

バガーの意味は野球用語の「塁打」

言葉の発祥は、米国伝説の投資家ピーターリンチ氏著書にて「テンバガー」という言葉が使用された事が始まりです。

テンバガーを直訳すると「10塁打」になるほどの株価の上昇という意味になります。

著書の中で、「ダブルバガー」という言葉は使用されておらず、テンバガーをヒントに新たに作られた造語と考えられます。

「ダブルバガー」と「ツーバガー」どちらが正解か?

結論としては、「ツーバガー」の方が自然です。

野球用語として、各種ヒットを

  • 1塁打:one-bagger(ワンバガー)
  • 2塁打:two-bagger(ツーバガー)
  • 3塁打:three-bagger(スリーバガー)

と、表現する事から「テンバガー」の流れで考えるのであれば、「ツーバガー」が正解と言えるでしょう。

「ダブル」もヒットの表現として一般的に使用されますが、以下の通りバガーはつきません。

  • 1塁打:single(シングル)
  • 2塁打:double(ダブル)
  • 3塁打:triple(トリプル)

「ダブルバガー」でも意味としては伝わりますが、批判的な言葉(スラング)としても使用されるため海外でのご使用は注意を。

ここでは記載できない内容のため、良ければ英語(double bagger)で調べて見て下さい。

「ダブルバガー」と「ツーバガー」は気にする必要はありません

結論、「ダブルバガー」、「ツーバガー」はあまり気にする必要はありません。

SNS上ではどちらも使用されています。

「ダブルバガー」と表現されているツイート

「ツーバガー」と表現されているツイート

結論、共に日本に定着している造語のためどちらを使用してもOKです。

日本独自の「和製英語」も多数ある事から、国内で使用する分には問題ありません。

細かい点を気にする方はテンバガーの流れに沿って「ツーバガー」を使用しましょう。

【注意】「ダブルバーガー」ではありません

「ダブルバガー」、「ツーバガー」はどちらを使用してもOKです。

但し、ダブル「バーガー」は間違いなのでご注意を。

SNS上でも「○○バーガー」という表現の投稿が多く散見されますが、言葉の語源は塁打(バガー)です。

但し、「ハンバーガー」と掛けたネタとして使用されている方もいるので必要以上に指摘するのは辞めましょう。

株価が半値になる事を「半バーガー」と表現する方もいます(‘◇’)ゞ

「ダブルバガー」銘柄の一例

テンバガー(10倍株)と異なり、ダブルバガーは2倍のため短期間で達成する可能性があります。

2020年ダブルバガー銘柄の一例は以下の通り

(2150)ケアネット

医薬品情報をネット配信している会社。

外出自粛の影響もあり、医療のネット利用拡大を期待した株価上昇です。

期間にして「1ヶ月」でダブルバガー達成。

(3683)サイバーリンクス

流通業向け業務システム等のクラウドサービスを提供している会社。

こちらも「2ヶ月」でダブルバガーを達成しています。

急激な株価上昇に乗れば、短期間で保有株が2倍になる可能性も十分秘めています。

「ダブルバガー株」の探し方

結論、明確な答えはありません。

個人投資家に好業績が伝わった頃には、既に対象株は「割高」という事が一般的です。

つまり、誰からも注目されていない時に株を仕込む必要があります。

そこで、あくまで探し方の一例ですが、2011~2020年10年間でテンバガーになった国内株の特徴をヒントにしてみてはいかがでしょう。

「テンバガー銘柄」の特徴

①時価総額 300億円未満
②新興企業 上場してから5年以内
③経営者 創業者が社長or筆頭株主
④高成長企業 年20%以上の売上成長率
⑤成長業界 情報通信やサービス業など成長している業界

新興企業かつ時価総額の小さい企業が大化けをしている特徴があります。

また、売上成長率に注目し年20%以上を超えている企業は要注目です。

詳しくは「テンバガーの見つけ方」で解説しています。

【テンバガー(10倍株)の特徴とは?】見つけ方を5つのポイントで解説 本記事では、「テンバガー(10倍株)になる銘柄の特徴」をテーマに5つのポイントで徹底解説します。 過去の実例を元に、特徴を...

「ダブルバガー」したら恩株化もおすすめ

恩株とは?

恩株とは、コストが発生していない保有株式のことです。

恩株の具体的事例は以下の通り

  1. A社の株式を200株 株価1,000円で購入
  2. 半年後A社の株価は2,000円に上昇
  3. 株価2,000円で100株売却した場合、投資元本を回収し手元に100株残る

この手元に残った100株が「恩株」です。

株は「買うより売るほうが難しい」と言われています。

上昇を続けている株価を見ると、「まだまだ上がるんじゃ・・・」と欲深くなるのが人間。

そのため、「保有株が2倍になったら半分売る」というルール化もおすすめです。

既に投資額は回収しているため、暴落時も精神面で楽になります。

恩株については以下で詳しく解説しています。

【究極の投資法】恩株とは?│配当と優待がタダ【長期投資家向け】こんにちはイチリタです。 本記事では、「恩株」について解説をしていきます。 記事の構成は以下の通り 恩...

「ダブルバガー」まとめ

本記事では「ダブルバガーとは?」をテーマにツーバガーとの違いや探し方を解説しました。

ポイントをまとめると以下の通り

  1. ダブルバガーはピーターリンチ氏の「テンバガー」を参考に作られた造語です
  2. ダブルバガー、ツーバガーはSNSでどちらも使用されています
  3. どちらか悩んだら「ツーバガー」の方が自然
  4. ダブルバガーは1ヶ月と短期間で達成する事も
  5. 探し方はテンバガーの特徴から学びましょう

ダブルバガーは多くの投資家が目指すべきポイントです。

但し、すべての保有株で2倍を目指すのではなく市況や業績に合わせて対応することをおすすめします。

利益確定のルールとして「2倍になったら半分売る」というのも検討してみてはいかがでしょう。

以上、ダブルバガー違い、探し方まとめでした。

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