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【危険】「買ってはいけない高配当株とは?」注意点と見分け方を解説

悩み人
悩み人
将来のために高配当株の購入を検討中。「買ってはいけない高配当株」を教えて欲しい

本記事では「買ってはいけない高配当株」をテーマに注意点を解説します。

高配当株には魅力があるも、高い配当利回りを提供しているだけの理由があります。

配当利回りだけを見た銘柄選びをするのではなく、注意点を理解し上で投資を行う事が必要です。

「高配当株投資」の魅力とは?

一般的に高配当株は「4%」を超える銘柄を指します。

高配当株にも種類があり、個別株だけでなくETF(上場投資信託)でも配当金を受け取ることが可能です。

最近では、米国高配当ETFも人気の投資先となっています。

高配当株投資における魅力は「不労所得」です。

株式投資の利益には大きく分けて

  • キャピタルゲイン:株を売却することで得られる利益
  • インカムゲイン:資産を保有していることで得られる利益

以上、2つに分類。

高配当株投資は、「インカムゲイン(配当金)」であり一度購入するだけで、あとは何もすることなくあなたにお金を届けてくれます。

配当金で得られる効果は以下の通り

配当金 事例
月1万円 電気代がタダに
月5万円 食費がタダに
月10万円 家賃がタダに
月25万円 田舎ならFIREという選択肢も

月1万円の配当金としても、「電気代がタダ」考えると気持ちの余裕は金額以上に大きいものがあります。

高配当株はあなただけの「お金の生る木」とも言えます。

こんな魅力のある高配当株投資ですが、高配当であるリスクがあり。

そのため、本記事では「買ってはいけない高配当株」をテーマに注意点を解説していきます。

「買ってはいけない高配当株とは?」6つのポイントで解説

「買ってはいけない高配当株」の特徴を順番に解説していきます。

ポイント①配当性向が高すぎる銘柄

配当性向は株主に対する還元を図る1つの指標です。

計算方法は以下の通り

配当性向(%)=1株当たりの配当金÷1株当たりの利益(EPS)×100

配当性向が高い会社は、株主に対してしっかりと利益還元を行っている企業と言えます。

但し、高ければ良い会社という指標ではありません。

配当性向の原資は、会社の事業で得た利益です。

つまり、設備投資や人材確保など今後会社を大きくする資金が枯渇する可能性があります。

配当性向は「30~50%」を目安に配当額を決定する企業多いと言われています。

但し、高配当株の中には、100%を超える配当性向となっている企業もあり注意が必要です。

一時的な業績落ち込みであれば問題ありませんが、数年に渡り100%を超える配当性向を維持している企業は将来減配になる可能性が高まります。

ポイント②記念配当で一時的に利回りが上がっている銘柄

高配当株の中には「記念配当」で一時的に配当利回りが上昇している銘柄があります。

「配当利回りランキング」を調べると10%を超える企業も。

結論、記念配当はあくまで一時的なものであり継続性ありません。

このため、配当利回りが高いという理由だけで高配当株を購入するのは辞めましょう。

ポイント③配当額が順調に推移していない銘柄

配当額が安定しない銘柄も注意が必要です。

高配当株に求められるのは増配傾向にある点。

最低でも「10年間減配になっていない」というポイントでチェックをしてみましょう。

理想的な配当推移の一例(KDDI)

毎年増配が続いています。

買ってはいけない高配当株一例(青山商事)

2018年より減配が続き、2021年無配となりました。

「配当額推移」をしっかりとチェックしましょう。

ポイント④自己資本比率が低下している銘柄

自己資本比率は企業の安定性を表す数値です。

計算方法は以下の通り

自己資本比率(%)=自己資本÷総資本×100

一般的に自己資本比率は高い方が、財務の安定性が高いと判断されます。

目安となる自己資本比率は業種により違いがあり

産業 自己資本比率
建設業 40.92%
製造業 44.65%
情報通信業 54.25%
運輸業・郵便業 35.46%
卸売業 41.03%
小売業 30.99%
飲食サービス 15.21%

参照:【中小企業実態基本調査報告書(平成30年)

結論、業態により違いはあるも「30%以上」が目安となります。(安全を求める方は50%以上)

自己資本比率が減少している高配当株は、安定した配当額維持が難しくなるため投資をする前に必ずチェックを行いましょう。

ポイント⑤赤字が続いている銘柄

ポイントは単年度ではなく長期業績を確認することをおすすめします。

複数回に渡り赤字となっている銘柄は、リスクが高く投資対象とはなりません。

安全を求める場合、過去10年間1度も赤字になっていない銘柄を選ぶことも必要です。

但し、一次的な赤字であれば原因によっては気にする必要もありません。

気になる銘柄があれば「なぜ赤字になったのか?」を調べてみましょう。

ポイント⑥有利子負債が増加している銘柄

有利子負債をシンプルに解説すると「借金」です。

有利子負債の中には

  • 短期借入金
  • 長期借入金
  • 社債

などに分けられます。

企業が成長する上で、借入金は必要不可欠です。

このため、「借入金多い=業績が不安定」という訳ではありません。

但し、売上は横ばいにも関わらず、有利子負債だけが拡大している企業については注意が必要です。

「買ってはいけない高配当株」の見分け方を解説

買ってはいけない高配当株の特徴を以下の通り解説しました。

  1. 配当性向が高すぎる銘柄
  2. 記念配当で一時的に利回りが上がっている銘柄
  3. 配当額が順調に推移していない銘柄
  4. 自己資本比率が低下している銘柄
  5. 赤字が続いている銘柄
  6. 有利子負債が増加している銘柄

ここで出てくる悩みとして

悩み人
悩み人
高配当株の注意点は分かったが、これだけの情報をどうやって調べたらいいんだろう?

そこで、「買ってはいけない高配当株」を見分ける方法を解説します。

結論、「バフェットコード」を利用することですべて解決します。

「バフェットコード」とは、ボタン1つで効率的に企業分析ができるツールです。

筆者も株を購入する前に必ずチェックしています。

特徴は以下の通り

  1. 利用料無料で使える
  2. メールアドレスなど登録不要
  3. 企業の比較分析にも対応

サイトはこちら➤(公式)バフェット・コード

使い方を詳しく知りたい方は以下記事も合わせてチェックしてみましょう。

【無料分析ツール】バフェットコード使い方、評判を解説│見るべきポイントは5つ 本記事では、企業分析に使える情報サイト「バフェットコード」について解説します。 既に多くの投資家から高い評価を得ているツー...

それでは順番に操作方法を解説します。
(例としてKDDIにて分析)

①配当性向

①検索バーに企業名を入力

②「企業概要」をクリック

③ホーム画面に配当性向が表示される

「配当性向は高すぎないか?」をチェックしましょう。

②記念配当

①IR資料をタップ

②「適時開示」タップ

③リリース内容から配当金について確認をする

「一時的な記念配当ではないか?」をチェックしましょう。

③配当金推移

①企業概要をタップ

②配当金推移をチェック
※過去10年間の配当推移が表示される

「順調に増配しているか?」、「減配はないか?」など確認をしましょう。

④自己資本比率

①「企業概要」をクリック

②ホーム画面に自己資本比率が表示される

「自己資本比率は低すぎないか?」をチェックしましょう。

⑤利益

①「企業概要」をクリック

②ホーム画面に企業利益が表示される

「利益はしっかり出ているか?」、「赤字になっていないか?」をチェックしましょう。

⑥有利子負債

①「業績」をクリック

②過去3年の有利子負債を確認する

「有利子負債は拡大していないか?」をチェックしましょう。

但し、上記でも解説した通り企業成長に借入金は必要なことから、売上が拡大していれば大きな問題ではありません。

「買ってはいけない高配当株」まとめ

本記事では「買ってはいけない高配当株」をテーマに注意点を解説しました。

買ってはいけない高配当株の特徴は以下の通り

高配当株には「不労所得」という魅力があります。

保有をすることで「あなた専用のお金の木」とも言えます。

こんな魅力のある高配当株ですが、銘柄選びに失敗すると危険です。

このため、目先の配当利回りだけを注目するのではなく

  • 業績
  • 有利子負債
  • 配当性向

など、複数の指標を元に投資を行いましょう。

また、企業分析は「バフェットコード」の活用がおすすめです。

サイトはこちら➤(公式)バフェット・コード

以上、「買ってはいけない高配当株」まとめでした。

高配当株におすすめのアプリ

高配当株投資を始めたらアプリを活用して管理を行いましょう。

筆者が実際に利用しているアプリを3つ紹介します。

①配当管理アプリ

配当管理

配当管理

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「配当管理」は保有株の配当額を一元管理できるアプリです。

  • 年間配当金額の確認
  • 月別配当金額の確認
  • 資産のポートフォリオ管理

高配当株を購入したら、「配当管理」アプリに保有株を入力して自身の配当額をチェックしてみましょう。

少しずつ配当額が増えているのを見るとモチベーションアップになります。

配当管理アプリついて詳しく知りたい方は以下でレビューしています。

「配当管理アプリ」使い方、口コミを徹底解説│1年使った結果⇒最高でした 本記事では、こんな悩みを解決してくれる「配当管理アプリ」の使い方、口コミを解説します。 筆者は配当管理アプリを2年継続使用...

②マネーフォワード ME

マネーフォワード ME - 人気の家計簿(かけいぼ)

マネーフォワード ME – 人気の家計簿(かけいぼ)

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「マネーフォワードME」利用者1150万人超えの家計簿アプリです。

  • 収入と支出の見える化
  • 複数の銀行や証券会社の口座の一元化

入金された配当金をアプリを通して確認することができます。

また、複数の証券口座を一括管理することができます。

マネーフォワードMEについては以下で詳しくレビューしています。

【マネーフォワードME】口コミ、評判を解説│2年間使用した感想を正直レビュー 本記事では「マネーフォワードME」をテーマに口コミ、評判を徹底解説します。 記事の内容は以下の通り マネーフ...

③株view(カビュウ)

カビュウ - 株式投資管理・分析アプリ

カビュウ – 株式投資管理・分析アプリ

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「カビュウ」は過去のトレード記録を分析できるアプリです。
※2021年4月30日アップデートで「米国株」にも対応

株取引では失敗トレードから学ぶ事が多く有り。

いつ買って(IN)いつ売った(OUT)情報から日々のトレードの反省点が明確になります。

また、保有株の適時開示を自動で通知してくれるサービスもあり、配当額や決算など情報収集に最適です。

カビュウの使い方、評判については以下で詳しく解説しています。

【株view(カビュウ)】使い方、評判を解説│アップデートで米国株に対応! 株式投資でこんなお悩み有りませんか? 複数の証券口座を一括管理したい 日本株も米国株も同時に可視化したい ...
イチリタ
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すべて無料で使えるアプリのため、気軽に利用して見て下さいね。

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