投資知識

「投資信託やめとけ!」おすすめしない理由5選【結論:銘柄選定が重要】

悩み人
悩み人
投資信託を検討しています。先日、友人に相談した所「投資信託なんかやめとけ!」と言われました。なんでも手数料が高くおすすめしないとの事です。本当にそうでしょうか?

本記事では「投資信託やめとけ!」と言われる理由について深掘りしていきます。

なぜ「投資信託やめとけ!」と言われるのか?

「投資信託なんかやめとけ!」高い手数料を取られるだけで投資家は儲からない!

という言葉を聞きます。

おそらくこの発言をする方は、

  • 自身が投資信託で損失を出した
  • 友人、家族から「投資信託で大損」という話を聞いた
  • テレビや雑誌で「投資で失敗」というニュースを見た

など要因は様々。

過去の経験から、「注意喚起」として良心からアドバイスをしている方が多いのが特徴です。

本記事の結論は

「投資信託やめとけ!」という言葉には多くの誤解が有り、正しく銘柄選定をする事で将来の資産形成に最適な投資法

という内容です。

投資信託を始める方が1人でも生まれるよう、「投資信託やめとけ!」の言葉を深掘りしていきます。

「投資信託やめとけ!」おすすめしない理由5選

理由①投資信託はリスクが高い

リスクが高い「投資信託やめとけ!」

2020年3月の「コロナショック」では、日経平均株価が短期間で40%近く暴落しました。

仮にあなたが100万円を投資していた場合、1ヶ月あまりで資産は60万円に。

投資信託は元本保証では無いためリスクが有ります。

おすすめしない理由の1つです。

理由②手数料が高い

手数料が高い「投資信託やめとけ!」

投資信託の中には、高手数料の商品が存在します。

以下、某証券会社のブラジルレアル毎月分配型の手数料です。

  • 購入時:3.3%
  • 売却時:0.75%
  • 運用管理費用:1.54%/年

金融リテラシーが高い方であれば、これがどれだけ「ヤバイ商品か?」という事がよく分かるかと。

投資信託に期待できるリターンは「年5%」程度。

高い手数料の投資商品が存在するのもデメリットです。

理由③毎月分配型という罠銘柄が存在

「毎月分配型」はタコ足配当!「投資信託やめとけ!」

結論、「毎月分配型」投資信託は触るな危険です。

「毎月分配型」は魅力的な分配金が毎月貰えます。

が、元本払戻金(特別分配金)という点はご認識を。

元本払戻金とは?

運用益から配当を出しているのではなく、「自分たちが投資した大事な資金を一部解約して支払いをしている商品」

これを「タコ足配当」と言います。

正しい分配金というのは、企業が事業で発生した利益の一部を株主に還元。

たこ足配当は余剰利益ではなく、自分の資産を取り崩しているだけ・・・

このような「罠銘柄」が存在するのもおすすめしない理由です。

理由④テーマ型投資信託が多い

テーマ型が多数「投資信託やめとけ!」

投資信託には「テーマ型」の商品が多数存在します。

テーマ型投資信託を簡単に説明すると

特定の分野に特化した銘柄を集めた投資商品

具体的には以下の通り

  • ESG銘柄
  • AI銘柄
  • 非接触型ビジネス銘柄

など、人気のセクターにまとめて投資が可能。

結論、テーマ型投資信託は「非推奨」です。

理由としては「手数料が高い」、「ブーム終焉時は暴落する」ため。

上記で例として記載した「非接触型ビジネス」の手数料は以下の通り

  • 購入時手数料(税込):3.3 %
  • 実質信託報酬:1.7985 %

(参考)デジタル・トランスフォーメーション株式F

手数料が非常に高い投資商品です。

また、特定セクターに特化した銘柄は「ブームが終焉すると暴落する」というリスクが有ります。

テーマ型投資信託は多数あるも、結論おすすめできません。

理由⑤投資商品が分かりづらい

銘柄を見ても内容が分かりづらい「投資信託やめとけ!」

以下、楽天証券の投資信託リストの抜粋です。

楽天証券「投資信託」から引用

この一覧を見て投資先を説明できる人は、ほぼいないかと。

投資商品が分かりづらいのも納得できるデメリットです。

「投資信託やめとけ!」と言う方に伝えたい具体的な対策4選

結論、「投資信託やめとけ!」には多数の誤解が有ります。

1つずつ具体的な対策を解説します。

対策①ドルコスト平均法で積立投資をする

結論、「毎月一定額を積立する」という投資法です。

ドルコスト平均法のメリットは以下の通り

金融庁「つみたてNISA早わかりガイドブック」から引用

詳しくは金融庁サイトをどうぞ
つみたてNISA早わかりガイドブック

短期間の投資ではリスクがある株式投資。

20年以上と長期投資の場合「年5%」程度のリターンが期待できる結果に。

現在の株価が「高いのか?安いのか?」未来は常に不確実で誰にも分かりません。

買い時を図るのではなく、素直に毎月一定額の積立をする事でリスク緩和が可能です。

対策②「ぼったくり投資信託」を学ぶ

結論、「ぼったくり投資信託」と言われる罠銘柄の特徴を学び自衛しましょう。

ポイントをまとめると以下の通り

  1. タコ足配当の現実
  2. 正しい手数料とは?
  3. 高手数料の商品特徴

など、罠銘柄の特徴と対策を知る事は大切です。

以下記事で解説しているのでよければどうぞ。

【注意】「ぼったくり投資信託」に騙されない4つのポイントを教えますこんにちはイチリタです。 今回はこんな悩みを解決します。 投資信託の中には「ぼったくり投資信託」が存在します。 ...

対策③インデックスファンドから選ぶ

インデックスファンドなら手数料は超格安です。

  • TOPIX
  • S&P500
  • 全米株式

など、指数に連動した銘柄を購入しましょう。

現在、投資家から大人気の「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」であれば手数料は「0.0968%/年」のみ。

また、購入時の手数料も無料でOK。

仮に100万円投資しても手数料は年間「約1,000円」のみです。

正しい銘柄を購入する事で「手数料が高い」という悩みはありません。

おすすめの投資信託は以下で詳しく解説しています。

【厳選】ジュニア(積立)NISAにおすすめ投資信託ランキング5選こんにちはイチリタです。 今回はこんな悩みを解決します。 【厳選】ジュニア(積立)NISAにおすすめ投資信託 NISA...

対策④ネット証券で投資信託を購入する

結論、投資信託は「ネット証券」で購入しましょう。

なぜなら、総合証券や銀行の場合「投資の勧誘」があるためです。

銀行マン
銀行マン
今ESG投資が熱い!投資をしてみませんか?

などの勧誘は残念ながらあなたに取って良い商品ではありません。

売り手サイドのメリットが多く、高手数料の商品であることが大半です。

手数料の面でもメリットがあるため、素直に「ネット証券」で口座開設する事をおすすめします。

ネット証券に悩んだら「SBI証券」or「楽天証券」でOK。

口座開設数1位と2位の人気証券会社です。

シンプルにおすすめな人を解説すると

SBI証券がおすすめな方

  1. 米国ETFに興味がある方
  2. IPO投資に興味が有る方
  3. 口座数NO.1の証券会社が良い方

詳しくはSBI証券公式ホームページをどうぞ

楽天証券がおすすめの方

  1. 無料で日経新聞を読みたい方
  2. 楽天経済圏を良く利用する方
  3. 楽天ポイントで投資信託を買いたい方

詳しくは楽天証券公式ホームページをどうぞ

「投資信託やめとけ!」おすすめしない理由まとめ

本記事では「投資信託やめとけ!」おすすめしない理由をまとめました。

記事をまとめると以下の通り

投資信託をおすすめしない理由5選

  1. 投資信託はリスクが高い
  2. 手数料が高い
  3. 毎月分配型という罠銘柄が存在
  4. テーマ型投資信託が多い
  5. 投資商品が分かりづらい

「投資信託やめとけ!」具体的対策4選

  1. ドルコスト平均法で積立投資をする
  2. 「ぼったくり投資信託」を学ぶ
  3. インデックスファンドから選ぶ
  4. ネット証券で投資信託を購入する

結論、「投資信託やめとけ!」の言葉には多数の誤解があります。

「ぼったくり投資信託」と言われる罠銘柄も存在しますが、正しい銘柄選定をする事で将来の資産形成に最適な投資法です。

ぜひ「投資信託やめとけ!」の言葉に負けじと資産形成を始める事をおすすめします。

以上、投資信託おすすめしない理由まとめでした。

【関連記事】「積立NISA」に向いていない人の特徴を解説しています。

【注意】「積立NISA」やめたほうがいい人の特徴5選│具体的対策有り 本記事では、「積立NISAやめたほうがいい人の特徴」をテーマに解説します。 【記事の結論】 積立NISAは20年を超...

【関連記事】「株やめとけ!」と言われるデメリットと対策を解説しています。

【株式投資やめとけ!】と言われる4つのデメリット│具体的な対策5選 本記事では「株式投資やめとけ!」と言われる本質と対策について解説します。 【株式投資やめとけ!】と言われる4つのデメリット│具...

【関連記事】投資信託の管理に悩んだらアプリの活用がおすすめです。

【すべて無料】投資管理におすすめ携帯アプリ11選【投資初心者向け】 本記事では「投資管理アプリ」をテーマに筆者が実際に利用しているおすすめアプリを紹介します。 最近は投資管理に便利なアプリが...

人気アプリまとめ記事