投資知識

個人投資家に向いている人の特徴6選│性格や行動パターンを分析してみた

悩み人
悩み人
そもそも私の性格は投資家に向いているのかな?どんな人が投資家に向いているのか教えて欲しい

本記事では、「個人投資家に向いている人」をテーマに特徴や性格を解説します。

記事の流れは以下の通り

  • 投資家に向いている人の特徴とは?
  • 投資家に向いている人になる具体的な方法

個人投資家に向いている人の特徴とは?

残念ながら投資家に向いている人、向いていない人が存在します・・・

これから説明する向いている人の特徴に見て

悩み人
悩み人
私は全く当てはまらなかった・・・

という場合も、ショックを受ける必要はありません。

考え方や投資経験を積むことで、投資家に向いている人になることは可能です。

但し、投資家向きの人になるには簡単なことではありません。

先に投資家に向いている人の特徴を結論として書くと以下6つ

  1. 自身で考えて行動できる人
  2. 正しい情報を冷静に取得できる人
  3. 投資について勉強する人
  4. 短期的な利益を求めない人
  5. 計画的な行動が取れる人
  6. 失敗した時に前向きでいられる人

順番に詳細を解説していきます。

特徴①自身で考えて行動できる人

他人の情報を鵜呑みにすることなく、自身で考えて投資判断をする人は投資家向きです。

投資不向きの人
投資不向きの人
先輩のAさんが言っていたからあの株を買っちゃいました!

「他人の助言」や「SNS」の情報を鵜呑みにして投資をする人は投資家として不向きです。

投資の神様ウォーレン・バフェット氏のこんな言葉あります。

株は単純である。みんなが恐怖におののいている時に買い、陶酔状態の時に恐怖を覚えて売ればいい。

投資で勝率を上げるには、群衆心理の逆を突く必要があります。

「○○っていう商品が売れてるからあそこの株買いだよ!」

こんな情報があなたの耳に入る頃には、株価は高値圏といえます。

なぜなら、株価は事実でなく投資家の期待が反映されているためです。

他人の情報を鵜呑みにするのでは無く

  • 売れている商品は、経営にどれだけインパクトがあるのか?
  • ライバル商品の動向はどうか?

など、自身で考えて投資判断をする必要があります。

結果、企業分析力が成長し投資家向きの人になれます。

特徴②正しい情報を冷静に取得できる人

自分の都合の良い情報だけを集めるのでは無く、正しい情報を集める事ができる人は投資家向きです。

正しい情報だけを集めるという事は決して簡単なことではありません。

心理学の「正常性のバイアス」を元に説明します。

正常性のバイアスとは?

自分にとって被害が予想される状況下にあっても、過小評価してしまう行動。

「自分は大丈夫」、「今回は大丈夫」などと都合良く判断して、火事の時など逃げ遅れの原因となる。

これを株式投資に置き換えると、保有株が暴落している際「自身にとって都合の良い情報だけを集めてしまう投資家」です。

結果、自身にとって不都合な情報をシャットアウトし、損切りができず大きな損失を出す形に。

「損失が出ている時も冷静に情報を集める事が出来る人」は投資家向きです。

特徴③投資について勉強する人

投資について日々勉強する人は投資家向きです。

投資には勉強が必要不可欠です。

具体的な投資の勉強方法としては

  • 情報番組、情報サイトをチェック
  • ビジネス本、雑誌を読む
  • SNSから情報収集

など、今の世の中は無料で有益な情報を得られる時代です。

但し、誤った情報もあるため自身で取捨選択をする事も必要となります。

株式投資を独学で勉強する方法は以下で解説しているので合わせてチェックをおすすめします。

【株式投資の勉強方法】独学で一人前の投資家になる方法10選│これで初心者卒業です 本記事では「株式投資の勉強」をテーマに具体的な方法を解説します。 すべての投資に共通することですが、最低限投資の勉強は必要...

筆者は投資本「敗者のゲーム」に出会った事で考えを変えることができました。

長期投資かつインデックス投資の素晴らしさを学ぶことができる良書です。

まだ読んでいない方は、以下で要約しているのでぜひチェックを。
(世界的売れているベストセラー本です。)

【要約】敗者のゲーム〈原著第6版〉から学ぶべきポイント7選│私の人生を変えた本こんにちはイチリタです。 本記事では「敗者のゲーム〈原著第6版〉」の学ぶべきポイントを要約します。 「敗者のゲーム」は世界的...

特徴④短期的な利益を求めない人

20年後など長期的な資産形成ができる人は投資家向きです。

投資不向きな人
投資不向きな人
また、保有株がマイナスになった!!今日取り返しやる!

こういった人は、一時的な感情に任せ必要以上にリスクを取ってしまいます。

結果、大きな損失となり投資を辞めてしまう方も少なくありません。

短期トレードの注意点は、相手にしているのは機関投資家など資金量も知識も豊富なプロという点。

悲しい現実ですが、一部の人を除いて投資のプロには勝つことができません。

やはり、投資勝率を上げるには「長期投資がベストな選択」というのは、過去の長い歴史で証明されています。

短期的な結果を求めず「今はマイナスだけど20年後資産形成が出来ていればOK」と考える事が出来る人は投資家向きです。

特徴⑤計画的な行動を取れる人

自分が決めたルールに沿って投資を続けられる人は投資家向きです。

毎月3万円の投資信託を購入すると決めていた人が

投資不向きな人
投資不向きな人
飲み会が多いから今月は投資信託を買うのはやめよう。

これでは、ドルコスト平均法で買付価格の平準化ができません。

「決めたルールを長期的に続けていく!」

言うのは簡単ですが、実際に行動を続けるのは想像以上に困難。

計画的な行動を取れる人は投資家向きです。

特徴⑥失敗した時に前向きでいられる人

「この失敗を糧に成長しよう!」と思える人は投資家向きです。

投資不向きな人
投資不向きな人
また、投資で失敗しちゃったよ・・・僕はセンスないのかな。

投資には失敗が必ずあります。

それにも関わらず、失敗のたびにショックを受けていたら投資を続ける事は困難です。

「今回のトレードの失敗点はどこか?」、「反省点をもとに改善する」など前向きなマインドを持てる人は投資家向きです。

反省点を振り返ることができるよう「株ノート」をつけてみるのもおすすめです。

【手書き管理】株ノート書き方を3STEPで解説│自己流アレンジ可能 株ノートをつけることで、取引の振り返りができます。 但し、「どうやって株ノートを書いたらいいのだろう?」という疑問を持って...

【対策】どうすれば投資家に向いている人になれるか?

対策①投資を継続し経験値を積む

投資家として経験値を積むことが大切です。

たとえば、心理学で有名な「プロスペクト理論」を例にとると

投資家は同じ金額の利益より、損失の方が大きなショックを受ける

と言われています。

プロスペクト理論

この結果、多くの投資家は「損失は大きく、利益は小さく」資金を減らしていく形になります。

しかし、投資を始めたばかりの人にこの理論を説明した所で

悩み人
悩み人
そうは言っても損失はつらいです!損切りしたい・・・

と狼狽売りする方も少なくありません。

損失に対する許容度は、経験を積む事で高めることができます。

対策②貯蓄と投資の比率を見直す

貯蓄と投資の比率を見直し、リスクを抑えた投資を行いましょう。

必要以上にリスクを取った投資の場合、感情的なトレードになる大きな原因です。

長期目線で冷静に投資ができる資金量で資産形成を行いましょう。

投資比率の決めるポイントは

  1. 年齢
  2. 家庭環境
  3. 生活防衛資金

以上、3点から投資比率を決定しましょう。

詳しくは以下記事で解説しています。

「貯金と投資」理想的なバランスとは?│年齢、生活環境、生活防衛資金で解説 本記事では「貯蓄と投資のバランス」をテーマに最適解を解説します。 記事をチェックする事で、年齢や家族構成別でのベストな投資...

対策③シミュレーションアプリで練習する

シミュレーションアプリを活用してお金をかけずに投資練習をしてみましょう。

シミュレーションアプリのメリットは

  • お金を掛けずに新しい手法を試せる
  • ノーリスクで投資練習が可能
  • マンガや動画を活用してアプリで勉強できる

など活用価値があります。

無料でシミュレーションが出来るアプリで悩んだらまずは「株たす」をおすすめします。

対象銘柄も幅広く上場している3,600銘柄以上にデモトレードが可能。

ちなみに、漫画で株式投資について学べます。

ダウンロードは以下からどうぞ(無料で遊べます)

株たす-株式投資のシミュレーションゲーム

株たす-株式投資のシミュレーションゲーム

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株たすについては以下記事で詳しく解説しています。

デモトレードアプリ「株たすとは?」使い方、評判を解説│株の練習に最適 本記事では、デモトレードアプリ「株たす」をテーマに使い方、評判を解説します。 筆者はデモトレードアプリを多数利用、レビュー...

個人投資家に向いている人まとめ

本記事では、「個人投資家に向いている人の特徴」を解説させて頂きました。

ポイントをまとめると以下の通りです。

個人投資家に向いている人は

具体的対策としては以下3点

結論、日々勉強をしながら投資経験を積むことで少しずつ投資家向きになることができます。

リスクを取り過ぎた投資をしてしまうと、感情的なトレードに繋がる元です。

貯蓄と投資の比率を見直し、リスクを抑えた投資を行いましょう。

また、個人投資家の強みである「長期投資」を行い、長い目線で資産形成を始める事おすすめします。

以上、個人投資家に向いている人の特徴まとめでした!

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