投資手法

【IPO投資とは?】無料で出来る抽選に参加│当たれば勝率8割越えです

IPO投資に興味が有ります。メリットやどこの証券会社がおすすめなど詳しく教えて欲しいです。

今回はこんな悩みを解決します。

【IPO投資とは?】無料で出来る抽選に参加

IPOとは、新たな会社が上場する前に投資をする方法です。

IPO=Initial Public Offeringの略です。

通常、非上場の会社は経営者など一部の人のみが株式を保有しています。

株式市場に上場する事で

皆さん我が社の株式購入して下さい。

と、一般投資家も上場企業の株式を購入する事ができるようになります。

新規上場する事で、メリットがとデメリットが有ります。

新規上場によるメリット

新規上場を行う事のメリットは以下5点

  1. 新規株式を発行することによる資金調達
  2. 企業の知名度および信用度の向上
  3. 社員満足度の向上
  4. 優秀な人材確保
  5. 社内管理体制の強化

最大のメリットは株を発行することによる「資金調達」です。

新たな事業への投資資金を上場する事で確保する事ができます。

新規上場によるデメリット

新規上場はメリットばかりでは有りません。

新規上場を行う事のデメリットは以下4点

  1. 上場継続に伴う費用が高額(中堅会社でも5,000万~1億)
  2. 情報開示の義務化
  3. 多くの株主の意見を取り入れる必要がある
  4. 買収リスクが有る(競合企業から敵対的買収が行われる事も)

上場する事で、情報の透明性が求められます。

つまり、会社にとって不都合な内容も公開しなければいけません。

また、会社業績の開示義務化、IR(経営状況やリリース発表)、株主還元などが必要に。

最大のデメリットは、株主に対する業績の透明性を常に求められるため、管理に関わる費用が高額な点です。

続いて、投資家にとってのメリットです。

IPO投資のメリット(人気の理由)

結論、IPOが当たれば87%以上の勝率と概ね利益が約束されます。

以下、2017年~2019年3年間の勝率です。

  • 2017年:勝率91.1%(90銘柄)
  • 2018年:勝率87.6%(89銘柄)
  • 2019年:勝率87.2%(86銘柄)

結論、8割を超える勝率となっています。

ちなみに、当選で445万円の利益となったお宝IPOも有ります。

以下、2017年~2019年3年間で最高リターンを出した銘柄です。

年度 銘柄 公募価格 初値
2017年 トレードワークス 2,200円 13,600円
2018年 HEROZ 4,500円 49,000円
2019年 ウィルズ 960円 4,535円

「HEROZ」を100株IPOで当選した投資家は、初値売却で445万円の利益です。

高級車が購入できますね。

人気理由をまとめると

  1. 極めて高い勝率
  2. 得られるリターンが大きい
  3. 短期間で結果が分かる

以上、3点がIPO投資の人気理由です。

IPO投資のデメリット

当たり前ですが、勝率が高い投資のため「IPOは簡単には当たりません」

証券会社によって当選ルールは異なりますが、1億円分注文して100株当たった・・・など非常に狭き門です。

また、少ないながらも公募割れのリスクがあります。

2018年通信大手「ソフトバンク」が新規上場をしました。

結果、公募価格1,500円に対して初値1,463円(▲2.47%)と公募割れしています。

IPO投資は証券会社の特徴を理解しよう

証券会社によって特徴が異なるため、各社の特徴を知りましょう。

特徴を知るには以下2点が大切なポイントです。

  1. IPOの取扱い数を知る
  2. IPOの抽選方法を理解する

①IPOの取扱い数を知る

証券会社によってIPOの取扱い数が違います。

2019年取扱い上位4社は以下の通り

  1. SBI証券:82社
  2. SMBC日興証券:64社
  3. 大和証券:43社
  4. 野村證券:35社
取扱い数ではSBI証券の活用がベストです。

②IPOの抽選方法を理解する

証券会社ごとにIPO抽選ルールが違います。

抽選ルールは以下4点です。

  1. 上顧客への指名割り振り
  2. 平等抽選
  3. 申し込み口数抽選
  4. ポイント抽選

①上顧客への指名割り振り

日頃の感謝の意味を込めてIPO銘柄を指名割り振るする事が有ります。

あくまで、日頃お世話になっている上顧客へのサービスのため、一般投資家には縁が有りません。

  • 野村証券
  • 大和証券
  • SMBC日興証券、他

その分、日頃から高い手数料を証券会社へ落としている顧客という事でもあります。

②完全平等抽選

一人一口として平等に抽選をしてくれる方法です。

この抽選方法なら一般投資家にもチャンスが有ります。

  • マネックス証券
  • ライブスター証券
  • auカブコム証券

③申し込み口数抽選

申し込み口数分証券会社が抽選をする方法です。

資金量が多い投資家が有利となり、投資初心者には不利な条件となります。

  • SBI証券
  • 楽天証券

④ポイント抽選

SBI証券のみの特別なポイント制度です。

IPO抽選に外れた場合「IPOチャレンジポイント」というものが1P貰えます。

SBI証券のIPO抽選方法は特殊です。

  • 通常の口数抽選70%
  • 30%はIPOチャレンジポイント数が多い順

簡単に説明するとポイントを貯め続ければいつか当たるシステムです。

おすすめのIPO投資方法について

結論としては、SBI証券でポイントを貯める方法です。

理由としては

  • 「完全平等性」の証券会社はIPO取扱い数が少ない
  • 「申し込み口数抽選」の証券会社は資金量が多い投資家に有利

という理由です。

ちなみに、SBIチャレンジポイントの当選の目安は非開示となっています。

あくまで、推察ですが400P前後から当選チャンスが見えてくるようです。

1年間当たり新規上場企業は90社前後。

つまりは4年以上と長い期間申し込みを続ける必要があります。

まとめ

今日のまとめ

・IPO投資は高い勝率と大きな利益が期待できる

・IPO投資は大人気だが、当選は容易ではない。

・抽選ルールは証券会社によって異なる

・おすすめはSBI証券のIPOチャレンジポイント

普通預金に眠らせているお金がある方は、SBI証券でポイントを貰った方がお得だと思います。

以上、IPO投資の基本まとめでした。

人気アプリまとめ記事