投資知識

【なぜ?】株で借金をする理由・原因3選│6つの具体的対策有り

こんにちはイチリタです。

悩み人
悩み人
会社の先輩が「株で大損して借金を作った・・・」という噂を聞きました。最近、株式投資を始めましたが借金となってしまう理由を教えて下さい。

株式投資で損失どころか借金を作ってしまう人がいます。

そこで、本記事では株で借金をする理由と原因を解説します。

本記事の内容

  • 株で借金をする理由・原因3選
  • 借金をしないための具体的な対策6選

【なぜ?】株で借金をする理由・原因3選

先に結論から言うと、現物取引であれば株式投資において借金になる事は有りません。

100万円でA社の現物株を購入

1年後A社が倒産(評価額100万円⇒0円)

この場合、あなたの損失は100万円です。

損失は悲しい現実ですが、借金になる事は有りません。

では「なぜ借金になるのか?」という点を解説していきます。

①借金で株取引をする

昨日の損失を取り返したい!借金をして一発逆転してやる!

当たり前ですが、借金で株式投資をしたらもう後戻りはできません。

人は損失が増えてくると感情的なトレードをしてしまいがち。

借りたお金となるとなおさら冷静な判断をする事は困難ですよね。

シンプルにお金を借りた株取引は借金となります。

株取引における期待リターンは年5%程度です。

それにも関わらず、消費者金融に年10%前後の金利でお金を借りていたら破産への道は目に見えてますよね・・・

②レバレッジ取引

いわゆる「信用取引」です。

信用取引であれば、保証金の最大3.3倍のレバレッジ取引が可能。

シンプルで言うと証券会社に借金しているという事ですね。

信用取引説明

レバレッジ取引を上手に使えば利益を効率よく稼ぐ事が可能。

元本より3倍多く株を購入できるので、理論的には利益も3倍に(‘◇’)ゞ

但し、逆に考えるとレバレッジ取引で損失を出せば損失も3倍。

最悪、「投資元本以上に損失を出してしまい借金になる・・・」という事も有るので十分ご注意を。

【補足】

基本的には保有額を下回る前に強制決済が行われる。

但し、「企業不祥事」、「天災による災害」などで、売りたくても売れないというリスクが有り。

③空売り取引

「買いは家まで売りは命まで」という格言の通り、空売りの損失は青天井です。

  • 「買い」の最大損失:100%
  • 「売り」の最大損失:無限大

コロナショックのような下落相場でも利益を出せるという点で、「空売り取引」には魅力有り。

但し、株価の上昇には制限が有りません。

1,000円株価が10倍(テンバガー)になる事も。

特に、空売りで一番の恐怖は「連続ストップ高で買い戻せない」というリスクです。

こうなると強制決済も機能しませんから、元本以上の損失が発生します。

株で借金になる3つの理由と原因をまとめると以下の通り

  1. 借金で株取引をする
  2. レバレッジ取引
  3. 空売り取引

どれも、成功すれば効率よく資産の拡大が図れますが、株取引で借金になる原因なので十分ご注意を。

株で借金をしない具体的対策6選

続いて、株で借金をしないための具体的対策を解説します。

①現物取引に限定する

「借金をしたくない」、「リスクを抑えたい」という方は素直に現物取引をしましょう。

最悪のケースである「企業の倒産」でも借金にはなりません。

大手優良企業への投資であれば、倒産リスクも軽減できるためリスクを抑えた投資も可能です。

②空売りをしない

空売りはメリットも有りますが、リスクが高いので投資初心者はご注意を。

特に、下落相場になると「空売りしようかな」と考えてしまう気持ちも分かります。

が、そんな時こそ相場が落ち着いたら買うべき銘柄を探しておきましょう。

③余裕資金で投資をする

これも基本ですが大切です。

株式投資は余裕資金でやりましょう。

簡単に言うと「身の丈にあった投資をする」ですね。

身の丈合わない投資は、感情的なトレードをしてしまう元。

株式と現金の比率一例は以下の通り

年齢 株式 現金
20代 80% 20%
30代 70% 30%
40代 60% 40%
50代 50% 50%
60代 40% 60%

年齢と現金比率を合わせる方法です。

他にも、株式と現金比率について解説しているのでよければ以下記事をどうぞ。

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④1つの銘柄に集中投資しない

シンプルに言うと「リスク分散」です。

特定銘柄への集中投資は、メリットも有りますがリスク高。

具体的な対策としては

  • 投資信託やETFなど広く分散された投資商品を買う
  • 複数の銘柄を保有してリスクを抑える

など、特定の銘柄への集中投資は辞めましょう。

以下でおすすめの「投資信託」、「ETF」について解説しています(‘◇’)ゞ

⑤値動きが激しい株は触らない

いわゆる「ボラティリティ」が高い銘柄ですね。

具体的には

  • バイオ株
  • 低位株
  • 出来高が少ない株

など値動きが激しい株になります。

特に、バイオ株の新薬発表では株価が急騰。

「この上昇に合わせて大儲け!」と考える方もいますがご注意を。

市場に情報が出回った時点で株価は高値圏です。

「株価が急落して借金・・・」というリスクも十分にあるのでトレードは控えましょう。

⑥短期トレードに限定する

「どうしても私はレバレッジ取引したい!」という方は短期トレードでどうぞ。

株は保有期間が長くなればなるほど、変動リスクが上がります。

レバレッジ取引であれば数時間~数日程度がベストかと。

但し、これでも借金を防ぐという根本的な解決にならないのでご注意下さい。

株で借金をする理由・原因まとめ

本記事では株で借金をする理由、原因をまとめました。

本記事をまとめると以下の通り

【株で借金をする理由・原因3選】

  1. 借金で株取引をする
  2. レバレッジ取引
  3. 空売り取引

【株で借金をしない具体的対策6選】

  1. 現物取引に限定する
  2. 空売りをしない
  3. 余裕資金で投資する
  4. 1つの銘柄に集中しない
  5. 値動きが激しい株は触らない
  6. 短期トレードに限定する

結論、「レバレッジ取引」、「空売り取引」などリスクが高い取引は借金となる可能性有り。

効率よく利益を上げる事もできますが、くれぐれも用法・容量を守ってお楽しみ下さい!

以上、株で借金する理由まとめでした(‘◇’)ゞ

【関連記事】信用取引については以下で詳しく解説しています。

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