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【画像で解説】日経新聞を無料で読む方法とは?│楽天証券を活用した見方

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悩み人
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日経新聞を無料で読む方法を知りたい

本記事では、「日経新聞を無料で読む方法」をテーマに画像を使って具体的なやり方を解説します。

日経新聞は情報収集のツールとして多くの会社員から高い評価を得ています。

但し、毎月の購読料が必要なことから「固定費を削減したい・・・」という方は少なくなくないでしょう。

結論、楽天証券を活用すれば日経新聞を無料で読むことができます

毎月5,000円前後の固定費削減に繋がるため積極的に活用してみましょう。

本記事の要点まとめ

①楽天証券を活用すれば日経新聞が無料で閲覧できる

②スマホ、パソコンどちらにも対応

③毎月購読している人は年間6万円の固定費削減

④情報収集が必要な会社員におすすめ

⑤但し、デメリットもあるため本記事をチェックしよう

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一般的な「日経新聞」を読む方法【購読料比較】

まずは、一般的な日経新聞を読む方法をチェックしましょう。

  • 日経新聞を毎月契約
  • 売店やコンビニで購読
  • 日経電子版で購読
  • 日経電子版無料会員

日経新聞の購読と聞くと「自宅のポストに届く」のが一般的と言えます。

また、「日経電子版」を利用している方も少なくありません。

日本経済新聞ホームページ

日経電子版は、無料会員でも有料記事を閲覧することできるも、毎月1~3記事までという制限がある点は課題です。

「日経新聞」の購読料比較
店頭、コンビニ 朝刊200円/日、夕刊100円/日
宅配契約① 朝・夕刊セット5,500円/月
宅配契約② 朝刊のみ4,800円/月
日経電子版 4,277円/月
POINT

日経新聞の購読料は毎月5,000円前後必要

年間約6万円と考えると大きな固定費と言えるでしょう。

こんな固定費を「楽天証券」を活用すれば無料にすることができます。

日経新聞を無料で読む方法(スマホ、パソコン)

無料で閲覧できるのは以下3種です。

  1. 日本経済新聞(朝刊・夕刊)
  2. 日経産業新聞
  3. 日経MJ

それでは、具体的な操作方法をチェックしてみましょう。

無料で閲覧するには楽天証券の口座開設が必要

日経新聞を無料で読む方法「スマホ編」

スマホで閲覧する場合は、楽天証券が提供する「iSPEED」を活用します。

iSPEED - 楽天証券の株アプリ

iSPEED – 楽天証券の株アプリ

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アプリをダウンロードしたら以下方法で閲覧しましょう。

①楽天証券アプリ「iSPEED」へログイン

②メニューをクリック

③日経テレコムをクリック

④日経テレコム「同意する」をクリック

⑤日経テレコム右上→きょうの新聞をクリック

⑥記事一覧から興味のある記事をクリック

以上で閲覧可能です。

POINT

PDFも添付されているため、読みやすさは紙面と変わらない

続いて、パソコンで閲覧する方法を解説します。

日経新聞を無料で読む方法「パソコン編」

続いて、パソコンで日経新聞を見る方法です。

パソコンの場合、楽天証券が無料で提供している取引ツール「MARKETSPEEDⅡ(マーケットスピード2)」をダウンロードしましょう。

マーケットスピード2をダウンロードする

操作方法は以下の通り

①マーケットスピードにログイン

②タブ「ニュース」→「日経テレコム21」をタップ

③日経テレコムをクリック

④同意するをクリック

⑤記事一覧から興味のある記事をクリック

⑥画像付きで詳細の記事がチェックできる

以上で閲覧可能です。

スマホ、パソコンどちらでも手軽に読むことができます。

楽天証券の特徴

「楽天証券」は900万口座を超える人気証券会社。

楽天証券より引用

取り扱い商品 国内株式、外国株式、投資信託、FX、CFD、債券、先物・オプション、金・プラチナ等
積立NISA 対応
単元未満株 対応(かぶミニ
特徴 楽天ポイントを活用した投資が可能
公式サイト https://www.rakuten-sec.co.jp/

楽天証券の強みは楽天グループのサービスをお得に利用できる点です。

  • 楽天ポイントで投資が可能
  • 楽天ポイント獲得倍率が上がる
  • 楽天クレジットカードで積立投資

など、「楽天経済圏」にサービスを集めればお得にポイントを貰うことができます。

また、日経新聞を無料で読めるのは楽天証券だけの強みです。

顧客獲得のためのサービスであり、取引の有無に関わらず無料で日経新聞を読むことができます。

まだ口座を保有していない方は、抑えておきたい証券口座と言えるでしょう。

楽天証券公式

2023年春より単元未満化サービスにも対応しています。

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楽天証券で「日経新聞」を読む際のデメリット

楽天証券を活用して日経新聞を読む際のデメリットは以下の通りです。

順番に解説します。

デメリット①電子媒体が苦手な方には不向き

一部ユーザーの中には「電子媒体での閲覧は苦手」という方がいます。

昔から紙面で新聞を読んでいる方は、慣れるまで抵抗がある方も少なくありません。

「どうしても自分には合わない」と感じたら紙面を購読するようにしましょう。

デメリット②過去3日分しか情報が見れない

「日経テレコム」は過去3日間分しか読めません。

日経電子版と比較すると以下の通り

  • 日経電子版:3ヶ月分
  • 楽天証券:3日間分

但し、「記事検索」機能を活用することで、1年前までの関連記事を探して読むことができます。

デメリット③楽天証券公式WEBからは閲覧できない

楽天証券を活用した日経新聞の閲覧は、公式サイトでチェックすることができません

スマホ:iSPEED

パソコン:MARKETSPEED

の利用が必要な点は注意が必要です。

パソコンで閲覧したい方はMARKETSPEEDを活用しましょう。

デメリット④一部利用できない時間がある

日経新聞の閲覧には、一部利用できない時間があります。

POINT

月曜日~土曜日(祝祭日を含む):6:00~翌5:00

日曜日:6:00~15:00

※利用不可時間では以下エラー画面が表示される

平日は1時間だけの制限であるも、利用する際は注意しておきましょう。

デメリット⑤新たな情報を収集しにくい

楽天証券が提供する日経テレコムは、情報が1ページずつ分かれています。

日経新聞紙面では、多くの情報が1ページにまとめられており網羅的に情報を収集するのに最適です。

特に、紙面1ページ目は重要な情報が掲載されているなど、優先してチェックするべき情報が分かりやすいのは強みと言えるでしょう。

POINT

無料で利用できるためまずは使用感をチェックしてみよう

楽天証券公式ホームページ

「日経新聞」楽天証券で閲覧ユーザー口コミ、評判

実際に、日経新聞を楽天証券で無料閲覧しているユーザーの口コミ、評判をまとめました。

固定費の削減になると評価

日経新聞が無料で読めるなら投資に興味が無くても口座開設したいという口コミ

実際に日経新聞を解約して固定費削減を図ったユーザー

難しい操作もなく無料閲覧できるので一度試してみることをおすすめします。

「日経新聞を無料で読む方法」に関連する気になる質問

日経新聞に関連する気になる質問を集めました。

Q1.楽天証券以外でも日経新聞を無料で読むことができるのか?

2023年8月時点他証券会社でサービスを提供しているところはありません。

このため、日経新聞を無料で読みたい方は「楽天証券」を活用するようにしましょう。

Q2.日経テレコンを無料で利用するにはどうすればいいですか?

楽天証券の口座保有で利用可能です。

取引や残高の有無など細かな制約はなく安心して利用することができます。

Q3.日経新聞の1ヶ月の購読料はいくらですか?

宅配契約① 朝・夕刊セット5,500円/月
宅配契約② 朝刊のみ4,800円/月

このため、現在紙面を購読している方は年6万円前後の節約になります。

「日経新聞」を無料で見る方法【まとめ】

本記事では「楽天証券を活用した日経新聞を無料で見る方法」をまとめました。

POINT
  • 楽天証券口座を開設する事で日経新聞が無料で読める
  • 固定費の削減効果は約6万円/年
  • キーワード検索も可能

ユーザーの中には、「新聞は紙面で読みたい」という方も一定数いるため、「自身に電子媒体は向いているのか?」をチェックしてみましょう。

楽天証券が本サービスを提供している理由は「他ネット証券とのサービス差別化」です。

楽天証券は本サービス以外にも

  • 投資信託クレジットカード決済に対応
  • 楽天市場のポイント倍率アップ
  • 手数料も格安

など、投資スタートに最適な証券口座です。

日経新聞の無料閲覧はもちろん、これから資産形成を始める方は口座開設を検討してみるのが良いでしょう。

以上、日経新聞を無料で見る方法まとめでした。

楽天証券公式

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