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【必見】moomoo証券米国株取引サービス開始!業界最安水準の手数料が魅力

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moomoo証券米国株取引の魅力を教えて欲しい

本記事では、「moomoo証券米国株取引」をテーマにメリット、デメリットを解説します。

2023年9月19日moomoo証券は、米国株取引サービス提供を開始。

moomoo証券米国株取引サービス提供開始のお知らせ

国内での知名度は高くありませんが世界で2,000万人以上のユーザーを保有し、本格的に日本でのシェア拡大を図る見込みです。

moomoo証券は、国内大手ネット証券を意識した手数料設定となっており、投資家にとってメリットがあるサービスを展開しています。

米国株取引を行う投資家は、金融リテラシーが高い傾向にあり手数料にこだわる方も多いため抑えておくべき証券会社と言えます。

業界最安水準の手数料を発表しているため詳細を確認しておきましょう。

本記事のPOINT

moomoo証券は200株まで一律1.99米ドルと格安の手数料が魅力

7,000銘柄以上と業界最多水準の銘柄を取扱い

業界初の24時間取引が可能

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テクニカルデータやシグナルも無料で閲覧可能(新たな買い時を判断するの最適)

口座開設不要かつ無料で使える金融情報アプリのため、気軽に使用感をチェックしてみよう!

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moomoo証券とは?

まずは、金融情報アプリ「moomoo」の基本をチェックしましょう。

moomooは2022年10月27日に次世代型金融情報アプリとして国内でのサービスをリリースしました。

世界200ヶ国、2,000万以上のユーザーが金融商品の情報収集アプリとして利用。

moomooアプリの強みは、国内の証券会社を大きく超える情報量にあります。

  • 日本株、米国株のスクリーニング
  • 企業の財務分析
  • 複数の金融商品に対応

など、日本株はもちろん海外株式の情報収集にも最適です。

以前から証券業務開始が噂されており、2023年9月より満を持して取引サービスが開始されました。

「手数料」、「取扱い商品」などmoomooならではの魅力について抑えておきましょう。

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※IDを取得すればすぐに利用できます

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moomoo証券の取引サービスは怪しくないのか?

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新しい証券会社moomoo証券を利用しても不安はないのか?

金融情報アプリであれば心配していなかったユーザーも、入金をするとなると不安を覚える方も少なくないでしょう。

このため、moomoo証券の会社概要について解説します。

会社概要

「moomoo」は以下会社が提供しています。

社名 moomoo証券株式会社
設立 大正9年4月
資本金 56億2千5百万円(令和4年9月時点)
本店 東京都中央区日本橋蛎殻町1丁目10番7号 蛎殻町ビルヂング 5階
代表者 代表取締役社長 伊澤 フランシスコ
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第 3335 号
第一種金融商品取引業、第二種金融商品取引業、投資助言・代理業、投資運用業
加入協会 日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
取引所資格 東京証券取引所 総合取引参加者
大阪取引所 先物取引等取引参加者
投資者保護 日本投資者保護基金

金融商品取引業者として、金融庁の認可を受けているため安心して利用することが可能。

また、moomoo証券は旧ひびき証券の商号を変更した会社です。

このため、歴史のある会社が運営している点も安心感があると言えるでしょう

POINT

金融商品取引業者は、投資家の有価証券や預かり金については「顧客資産」として区別して保管することが法令で義務づけられている

※万が一、moomoo証券が破綻をしても顧客資産は返還

このため、新しい証券会社という理由だけで過度に不安を覚える必要はないでしょう

moomooヘルプセンターより引用

「moomoo証券」米国株取引サービス5つの魅力(メリット)

moomoo証券米国株取引サービスにおけるメリットは以下の通りです。

順番に解説します。

メリット①業界最安水準の取引手数料

moomoo証券の魅力は格安な手数料設定にあります。

POINT

200株までどの銘柄でも「一律税抜1.99ドル」

金融リテラシーが高い米国株投資家にとって手数料が安さは重要なポイントと言える

注目するべきは「約定株数」を基準に置いている点です。

大手ネット証券は「約定株数×株価×手数料」であり、株価が高い銘柄を選択すると手数料が高額になるのが課題と言えるでしょう。

大手ネット証券米国株手数料(税抜)
手数料 最低手数料 最大手数料
SBI証券 0.45% 0ドル 20ドル
楽天証券 0.45% 0ドル 20ドル
マネックス証券 0.45% 0ドル 20ドル
松井証券 0.45% 0ドル 20ドル
moomoo証券 0.0099% 1.99ドル 無し
200株まで1.99ドル
POINT

国内ネット証券は、各社一律の手数料設定がされている

moomoo証券の手数料設定は、業界の風穴を開ける新たなサービスと言える

メリット②約7,000銘柄の米国株に対応

moomoo証券の米国株取扱いは「約7,000銘柄」と業界最多水準となります。

他では取扱いが無い銘柄に投資が出来る点は魅力と言えるでしょう。

IPOにより新たに上場した米国企業も当日から投資が可能です。

メリット③24時間取引が可能

moomoo証券では主要銘柄約300にて24時間取引に対応。

業界初のサービスでありmoomoo証券を活用するメリットと言えるでしょう。

時間外での決算発表やニュースなどにフレキシブルに対応できる点が強みです。

POINT

moomoo証券の24時間取引は「ブルーオーシャン」と連携しサービスを提供

※公式に問い合わせにて確認

メリット④アプリ内で財務分析が可能

moomoo証券の強みは、無料で利用できる財務分析機能にあります。

米国企業はもちろん、日本株の財務分析にも対応。

ヒートマップによりセクター動向を手軽に抑えることができます。

また、デモトレードにも対応しており、無料とは思えない多機能なツール搭載したアプリとして国内でのユーザー数が増加。

手数料の安さだけでなく、アプリ内での財務分析機能も活用してみましょう。

POINT

財務分析機能は、口座開設不要で利用が可能

メリット⑤リアルタイム入金に対応

提携銀行経由であれば、リアルタイム入金に対応しています。

提携銀行一覧
  • 三井住友銀行
  • paypay銀行
  • 住信SBIネット銀行
  • セブン銀行
  • ゆうちょ銀行
  • 楽天銀行

リアルタイム入金の場合入金手数料は不要(最低入金額は5,000円から)

大手メガバンク、ネット証券に対応している点は利用者にとってメリットと言えるでしょう。

moomoo証券入金方法

振替>入金をタップ

リアルタイム入金をタップ

提携銀行を選び、入金額を入力する

入金方法と入金手数料-moomooヘルプセンター

「moomoo証券」米国株取引手数料比較

国内ネット証券と比較して、moomoo証券の手数料はどれぐらいメリットがあるのかチェックしておきましょう。

ネット証券別米国株手数料

株価100ドルの銘柄に投資をすると仮定し、3つの株数に応じて手数料を解説(税抜表示)

証券名 ①1,000ドル
(100ドル×10株)
②5,000ドル
(100ドル×50株)
③10,000ドル
(100ドル×100株)
SBI証券 4.5ドル 20ドル 20ドル
楽天証券 4.5ドル 20ドル 20ドル
マネックス証券 4.5ドル 20ドル 20ドル
松井証券 4.5ドル 20ドル 20ドル
moomoo証券 1.99ドル
POINT

moomoo証券は大手ネット証券と比較して手数料を最大10分1に抑えることが可能

1株あたりの株価が高い銘柄を購入する際は積極的に利用したい証券会社と言える

「moomoo」を無料でダウンロードする
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「moomoo証券」取引サービス3つの課題(デメリット)

こんな魅力があるmoomoo証券にはデメリットも存在するため解説します。

デメリット①少額決済には不向き

moomoo証券は200株まで1.99ドル(税抜)と格安な手数料を提供しています。

一方、最低手数料設定があるため1株取引でも1.99ドル必要です。

このため、1株あたり数ドルの低位株を購入する際は注意が必要と言えるでしょう。

低位株購入時の手数料比較(税抜)

証券名 ①10ドル
(10ドル×1株)
②100ドル
(10ドル×10株)
③300ドル
(10ドル×30株)
SBI証券 0.045ドル 0.45ドル 1.35ドル
楽天証券 0.045ドル 0.45ドル 1.35ドル
マネックス証券 0.045ドル 0.45ドル 1.35ドル
松井証券 0.045ドル 0.45ドル 1.35ドル
moomoo証券 1.99ドル
POINT

moomoo証券を利用する目安は1回の約定単価443ドル以上

米国株の取引状況に応じてネット証券を使い分けるのがおすすめです。

デメリット②日本株には非対応

2023年9月時点moomoo証券は日本株に非対応の状況です。

このため、米国株取引を利用している方におすすめと言えるでしょう。

将来的に日本株取引サービスも検討中であるためアップデートに期待です。

デメリット③NISA制度に非対応→対応

証券サービスリリース開始時は、NISA制度に非対応となっています。

このため、新NISAを活用したい方には課題です。

POINT

2024年1月新NISAより対応が決定

「moomoo証券」米国株取引気になる6つの質問

moomoo証券利用者の気になる質問を集めました。

Q1.200株以上の購入する場合の手数料は?

moomoo証券は200株まで1.99ドル(税抜)の手数料設定。

200株を超える場合、約定株数×0.0099米ドルで取引が可能です。

約定株数当たりであるため、1株あたりの単価が高い銘柄を購入する際も手数料を抑えることができます。

Q2.口座開設に必要な書類は?

口座開設に必要な書類は以下の通りです。

本人確認書類
顔写真あり 運転免許書
個人番号カード
在留カード
特別永住者証明書
顔写真なし
※2点以上必要
各種健康保険所
住民表の写し
(発行から6ヶ月以内)
×
印鑑証明書
(発行から6ヶ月以内)
×
POINT

顔写真ありの本人確認書類であれば、アプリまたはWEB上で申し込みが完了する

Q3.口座開設の条件は?

日本在住で18歳以上、80歳未満であれば申し込みが可能。

法人口座及び未成年口座は対応していません。

Q4.財務分析は無料で利用可能か?

moomoo証券の強みである財務分析機能は、口座開設の有無に関係なく無料で利用することができます

このため、まずは財務分析機能目当てにアプリの利用を開始するのもおすすめです。

証券口座あり 証券口座なし
リアルタイム株価
空売りデータ
大口投資家の売買情報
財務情報
プレミアムニュース
24時間取引 ×
高度な注文方法 ×
アカウント管理 ×
POINT

財務分析に必要な機能はアプリダウンロードのみで利用が可能

Q5.入出金手数料は必要か?

条件はあるも入出金手数料は無料で利用することができます。

入金手数料無料の提携銀行
  • 三井住友銀行
  • paypay銀行
  • 住信SBIネット銀行
  • セブン銀行
  • ゆうちょ銀行
  • 楽天銀行

※その他銀行については、利用者側での負担になる

出金手数料については、月5回まで無料です。

Q6.moomoo証券の為替手数料は?

※為替手数料について分かりづらく公式に問い合わせを実施

moomoo証券の為替手数料は無料です。

但し、別途為替スプレッドが必要となります。

POINT

FXサービスプロバイダーとして、約20‐25PIPのスプレッドが掛かったレートが表示される

このため、投資家側の実質的手数料は片道20~25銭と言える

「moomoo証券」口座開設方法【3STEP】

moomoo証券口座開設方法は以下の通りです。

STEP①アプリダウンロード

まずはアプリをダウンロードしましょう。

「moomoo」を無料でダウンロードする

moomoo

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POINT

moomoo証券はパソコンでも口座開設が可能

STEP②本人情報を入力

口座タブ→口座開設へ

本人情報を入力する

  • 国籍、氏名
  • 住所
  • 勤務先情報

など、通常の証券会社口座開設と同様の内容です。

STEP③本人確認書類の提出

  1. 本人確認書類の撮影
  2. 顔写真の撮影
  3. リアルタイムチェック
リアルタイムチェックとは?

対象の枠に合わせて顔を近づける(3秒程度完了)

全体を通して、5~10分程度で口座開設が完了しました。

moomoo証券側で審査が行われるため、口座開設完了連絡を待ちましょう。

「moomoo証券」米国株取引サービス【まとめ】

本記事では、「moomoo証券米国株取引」をテーマに新たにサービスを開始した詳細について解説しました。

moomoo証券米国株取引の魅力

moomoo証券の米国株取引サービスは、手数料の安さが最大の魅力です。

国内ネット証券と比較して、最大10分の1に抑えることができます。

一方、少額決済には不向きであるため日頃の利用状況に応じて使い分けるのが良いでしょう。

また、財務分析機能は口座開設の有無に関わらず利用することが可能です。

以上、moomoo証券の米国株取引サービス魅力まとめでした。

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