こんにちはイチリタです。
今回はこんな悩みを解決します。
情報収集にはビジネス雑誌を活用しよう
株式投資で利益を出すためには情報収集が必要です。
情報収集には、「新聞」、「SNS」など方法は様々です。
その中でも「経済や金融の事ってよく分かりません・・・」という方におすすめしたいのはビジネス雑誌からの情報収集。
なぜなら、雑誌は情報の一覧性が高く、欲しい情報を素早く探す事が出来るためです。
但し、ビジネス雑誌を選ぶに当たり
という問題です。
すべてのビジネス雑誌を購読するのは、お金と時間が必要となります。
そのため本記事では、金融や経済について情報収集が可能なビジネス・マネー雑誌まとめました。
それでは、ランキング上位から見ていきましょう。
ビジネス雑誌おすすめランキング6選+番外編1

おすすめ度 | |
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価格(税込) | 750円 |
発売日 | 毎月21日 |
特徴 | 日経グループがお届けする、信頼できるマネー情報誌! |
日経マネーを購読する事で、初めての資産運用から定年後のマネープランまで幅広く学ぶ事が可能。
金融に関する基礎知識だけでなく、本格的な資産運用を考えている方にも満足できる内容です。
個人的には、「今買うべき銘柄紹介」を確認し、新たな投資先を考える参考にしています。
ビジネス雑誌に悩んだら、まず日経マネーを購入しましょう。

おすすめ度 | |
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価格(税込) | 750円 |
発売日 | 毎月21日 |
特徴 | イラストも多く楽しく学べる初心者向けビジネス紙 |
ダイヤモンドZAIを購読する事で、これからの時代必要となる金融知識を学ぶ事が可能です。
イラストや図解が多く、初心者も楽しみにながら学ぶ事が出来ます。
「10倍株の見つけ方」や漫画見ながら株式を学んだりと読み物として面白いのが特徴です。

おすすめ度 | |
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価格(税込) | 730円 |
発売日 | 毎週月曜日 |
特徴 | 経済・金融・企業情報をタイムリーに伝えるビジネス誌 |
週刊ダイヤモンド を購読する事で、斬新な特集企画、独自の市場調査、タイムリーな経済情報を学ぶ事が出来ます。
タイムリーな情報といえば、毎日発行されている「日経新聞」が頭に浮かぶと思いまが、日経新聞はニュース中心で解説は少なめ。
週刊ダイヤモンドは企業や業界の背景を深堀りして学べるため、経済を学び始めた初心者の方におすすめです。

おすすめ度 | |
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価格(税込) | 730円 |
発売日 | 毎週月曜日 |
特徴 | ビジネスリーダー必見の総合経済誌 |
週刊東洋経済 を購読する事で日本経済の動き、為替情報からエンターテイメントまで解説してくれます。
会社四季報を販売している「東洋経済社」という事も有り、
「最高益更新率ランキング 過去最高益を上回る絶好調が続く企業40」
など、今後成長が期待できえる企業を探すのに便利なビジネス雑誌です。
個人的には、週刊ダイヤモンドより難しい印象を受けるため、投資になれた中級者の方におすすめです。

おすすめ度 | |
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価格(税込) | 1,400円 |
発売日 | 季刊(年4回) |
特徴 | 株式市場が注目する要ウォッチ500銘柄を選出 |
会社四季報プロ500は会社四季報に載っている有望な500銘柄を厳選した雑誌です。
今注目の株をチャートや写真などを用いてカラーで見やすく紹介しています。
株価トレンド予想や値幅予測、理論株価等調べる事ができ、初心者からベテランまで多くの方におすすめです。

おすすめ度 | |
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価格(税込) | 690円 |
発売日 | 毎月4日 |
特徴 | 個人の生活を刺激する流行情報誌 |
日経トレンディを購読する事で、話題のアイテムや流行を知る事できます。
今後成長が期待できる銘柄を考えるために、最新のトレンドを知る事は大切です。
最近の記事では、コロナ禍で変化する生活様式に合わせた製品を特集しています。
番外編:日経テレコン(楽天証券版)

金融や経済を学ぶ上で新聞から情報を得る事も大切です。
楽天証券で口座を開設する事で、日経新聞を無料で見る事が可能となります。
日経新聞の購読料は
店頭、コンビニ | 朝刊180円/日、夕刊70円/日 |
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宅配契約① | 朝・夕刊セット版地域 4,900円/月 |
宅配契約② | 全日版地域 4,000円/月 |
日経電子版 | 4,277円/月 |
日経Wプラン① | 朝・夕刊セット版地域5,900円/月 |
日経Wプラン② | 全日版地域5,000円/月 |
日経新聞を購読している方であれば、日経テレコム(楽天証券版)を使う事で毎月約5,000円の固定費削減をする事ができます。
詳細は以下で説明しています。

ビジネス雑誌をお得に見る方法

ビジネス、マネー雑誌は、楽天マガジン活用する事でお得に読む事ができます。
楽天マガジンとは月額380円(税抜)、年額3,600円(税抜)で500雑誌以上読み放題になるサービスです。
ちなみに、楽天マガジンで読む事ができる雑誌は
- 週刊東洋経済
- 週刊ダイヤモンド
- 週刊エコノミスト
- 日経マネー
- 日経トレンディ
- Forbes
- 日経トレンディ

今回紹介した、ビジネス雑誌はほぼ見る事が可能。
もちろんビジネス、マネー雑誌以外にも、ファッションやエンタメなども読む事ができます。
雑誌の方が見やすいという方も多いと思いますが、タブレットやスマホで電子書籍見る事に抵抗が無い方であれば非常にお得なサービスです。
31日間であれば0円で試す事ができるので、「電子媒体でもストレスなく読めるかな?」など一度試してみるのはいかがでしょう?
まとめ
株式投資や経済について勉強したい方は、ビジネス雑誌を活用しましょう。
楽天マガジン活用する事で、月380円(税抜)とお得に見る事が可能です。
ビジネス雑誌以外の勉強方法として、「情報サイト」、「テレビ」の活用もおすすめです。
詳細、以下記事で解説しています。

