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【米国株を雑誌で学ぶ】おすすめ情報誌ランキング9選│米国株デビューに最適

悩み人
悩み人
米国株を雑誌で勉強したい。分かりやすく米国株が学べる情報誌を教えて欲しい。

本記事では「米国株情報誌」をテーマにおすすめ雑誌を紹介します。

米国株の好調な株価推移を受けて投資を検討している方が増加。

但し、米国株は「情報収集や勉強が困難・・・」と悩みを持つ方も少なくありません。

そこでおすすめなのが情報誌の活用です。

情報誌はカラーによる図解やグラフを活用した分かりやすい解説が特徴。

気になる方は積極的に活用を検討してみましょう。

【米国株を雑誌】おすすめ情報誌ランキング9選

おすすめの米国株情報誌は以下の通りです。

順番に解説します。

1位:米国株スタートガイド!(ダイヤンモンドZAi)

「米国株スタートガイド」は、ダイヤモンドZAi(2014年8月号)の特別付録を電子書籍化したものです。

コカ・コーラ、ウォルト・ディズニーなど、身近な人気企業を分かりやすく解説。

お値段330円(税込)と手頃な価格である点も強み。

「米国株の基本を知りたい」という方の入門書としておすすめです。

但し、発行から時間が経過しており情報が古い点は注意

2位:米国会社四季報(東洋経済)

 

東洋経済新聞社が出版している「米国会社四季報」は、投資家のバイブルとも言われる会社四季報の米国版。

最新の米国企業情報にフォーカスした情報誌です。

紹介している企業は732社

業績・財務情報はもちろん、ブランド名、トップの年収、ライバル企業などの情報も満載。

「増収率トップ100」、「増益率トップ100」など業績推移別ランキングも用意されています。

本格的に米国株投資を行う方は利用を検討してみましょう。

3位:米国株四半期速報(亜州リサーチ)

「米国株四季報速報」米国上場225社を掲載。

東洋経済社との違いは紹介されている銘柄数にあります。

  • 東洋経済社四季報:732銘柄
  • 亜州リサーチ社四季報:225銘柄

銘柄数のみでは、亜州リサーチ社が劣っているように見えますが、ビジュアルの情報量が異なります。

1銘柄につき見開き2ページを割き、事業の概要や財務の状況、業績の推移などを分かりやすく解説。

企業情報をより詳しく知りたい方は活用を検討してみましょう。

4位:ダイヤモンドZAI

人気のビジネス雑誌「ダイヤモンドZAI」も米国株の情報収集に最適です。

「ダイヤモンドZAI」は、これからの時代必要となる金融知識を学ぶ事ができます。

イラストや図解が多く、投資未経験の方も分かりやすい点が特徴。

「米国在住のアナリストインタビュー」などの特集記事も組まれています。

5位:日経マネー

「日経マネー」は、初めての資産運用から定年後のマネープランまで幅広く学ぶ事ができます。

また、NYダウや為替など世界経済の動きについて理解するのにも最適。

「生活に生きるマネー情報」をお探しの方は日経マネーがおすすめです。

個別株は国内株メインですが、米国株やETFなど「今買うべき銘柄紹介」も掲載されています。

6位:米国株完全ガイド

米国株完全ガイドは「晋遊舎」発行の雑誌。

おすすめの米国投資信託、ETFなど分散性が優れた投資商品を紹介しています。

また、具体的な米国企業を186銘柄紹介。

初心者向けの内容が多いため、自身のレベルに応じて購入を検討しましょう。

7位:いま買いの米国株100

「いま買いの米国株100」ダイヤモンドZAi(2019年11月号)の別冊付録のみを電子書籍化した雑誌です。

図やチャートを使いながら「米国株の成長性」について理解できます。

米国企業の長期増配企業や10倍株について学びたい方はチェックしてみましょう。

8位:ForbesJapan (フォーブスジャパン)

世界38カ国で800万人が愛読するビジネス誌「Forbes(フォーブス)」

国内外の著名な経営者が紹介されています。

経営者のマインドを知るという点ではフォーブスの活用価値が有ります。

9位:2022年 夏・秋・冬 米国株大全

人気インフルエンサー「もみあげ氏」が著書の雑誌。

「米国株投資をする8つの理由」、「米国株式の5つの投資手法」など米国株の基本を学べる点が強みです。

もみあげ氏がおすすめする高配当銘柄なども掲載されています。

但し、あくまで個人の推奨銘柄であり投資判断は自身で行うようにしましょう。

「米国株雑誌」をお得に見る方法

米国株情報誌は、楽天マガジン活用する事でお得に読む事が可能。

楽天マガジンとは月額418円(税込)で500雑誌以上読み放題になるサービスです。

楽天マガジンで読む事ができる雑誌は以下の通り

  • 週刊東洋経済
  • 週刊ダイヤモンド
  • 週刊エコノミスト
  • 日経マネー
  • 日経トレンディ
  • Forbes
  • PRESIDENT 他多数

今回紹介したビジネス雑誌の一部も「月418円」と定額で読む事が可能です。

「ビジネス雑誌を安く読みたい」という方には最強のツールと言えます。

但し、読み放題サービスの課題として「電子書籍は読みづらい・・・」と感じる方も少なくありません。

31日間であれば無料で試す事ができるため、「電子媒体でもストレスなく読めるか?」を事前にチェックしておきましょう。

(公式)楽天マガジン

もっと詳しく楽天マガジンについて知りたい方は以下でレビューしています。

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米国株おすすめ情報誌まとめ

本記事では米国株におすすめの情報誌を紹介しました。

今回紹介した雑誌は以下の通り

米国雑誌はカラーや図解が活用されており、分かりやすい点が特徴です。

また、四季報を活用すれば網羅的に米国企業の決算をチェックする事ができます。

コスト面が気になる方は「楽天マガジン」活用も検討してみましょう。

以上、米国株情報誌まとめでした。

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