本記事では「米国株情報誌」をテーマにおすすめ雑誌を紹介します。
ビジネス雑誌は「読み放題サービス」の活用がおすすめです。
\雑誌読み放題サービス比較はこちら/
【米国株を雑誌で学ぶ】おすすめ情報誌ランキング8選
米国株を学ぶ方法として、情報誌の活用がおすすめです。
情報誌は一覧性が高く、欲しい情報を素早く探す事が可能に。
自宅に一冊あれば、知識の振り返りにも最適です。
何より、カラーで図解や写真を使いながら解説をしてくれるため、投資初心者の方にもおすすめ勉強方法と言えます。
但し、米国株情報誌と言っても
という悩みがあります。
そのため本記事では、米国株について学べる「米国株情報誌・雑誌」をランキング形式で紹介していきます。
第1位米国株スタートガイド!(ダイヤンモンドZAi)
第1位はダイヤモンド社が出版している「米国株スタートガイド!」
ダイヤモンドZAi(2014年8月号)の特別付録のみを電子書籍化したものです。
コカ・コーラ、ウォルト・ディズニーなど、身近な人気企業を分かりやすく解説。
お値段330円(税込)とお手軽なのでぜひご検討を。
「米国株の基本を知りたい!」という方の入門書としておすすめです。

第2位:米国株投資の基礎(東洋経済)
第2位は東洋経済新聞社が出版している「米国株投資の基礎」
こちらも、「米国株スタートガイド!」同様米国株投資デビューにおすすめの情報誌です。
東洋経済は「会社四季報」を出版している会社という事も有り、米国企業のデータを知るという点でピカイチ。
米国株投資の魅力を学びたいという方ぜひ。
ちなみに、こちらも電子書籍版は300円程度とお手頃です。
第3位:米国会社四季報(東洋経済)
第3位は東洋経済新聞社が出版している「米国会社四季報」
投資家のバイブルである会社四季報の米国版。
上位1位、2位と異なり最新の米国企業情報にフォーカスした情報誌です。
紹介している企業も800社超え。
業績・財務情報はもちろん、連続増配やクラウドといった投資テーマ、ブランド名、トップの年収、ライバル企業など情報満載。
説明不要なほど知名度のある情報誌ですので本格的に米国株をやる方は一度ご検討を。

第4位:米国株四半期速報(亜州リサーチ)
第4位は亜州リサーチ社が出版している「米国株四季報速報」
こちらも企業分析に活用できる情報誌です。
東洋経済社との違いは紹介されている銘柄数に有ります。
- 東洋経済社四季報:800銘柄以上
- 亜州リサーチ社四季報:225銘柄
銘柄数のみでは、亜州リサーチ社が劣っているように見えますが、ビジュアルの情報量に違いが。
1銘柄につき見開き2ページを割き、事業の概要や財務の状況、業績の推移などを分かりやすく解説されています。
掲載企業が気になる方は一度Amazon説明欄からチェックを⇒こちら
第5位:いま買いの米国株100
第5位はダイヤモンド社出版の「いま買いの米国株100」です。
ダイヤモンドZAi(2019年11月号)の別冊付録のみを電子書籍化しています。
図やチャートを使いながら「米国株の成長性」について理解できます。
米国企業の長期増配企業や10倍株について学びたい方は本書をおすすめします。

第6位:ダイヤモンドZAI
第6位は投資家であれば説明不要なほど人気のビジネス雑誌「ダイヤモンドZAI」
ダイヤモンドZAIを購読する事で、これからの時代必要となる金融知識を学ぶ事が可能です。
日本株の雑誌というイメージも有りますが、米国株の企業情報についても学べます。
21年5月号では「オススメの米国株150診断」という特集が有り。
米国株だけでなく投資について勉強をしたい方に最適な雑誌です。
第7位:日経マネー
第7位は投資家から高い信頼を得ている「日経マネー」です。
日経マネーをチェックする事で、金融に関する基礎知識だけでなく、本格的な資産運用についても学べます。
個別株は国内株メインですが、米国株やETFなど「今買うべき銘柄」紹介も定期的に行っているのでぜひチェックを。
第8位:ForbesJapan (フォーブスジャパン)
第8位は世界38カ国で800万人が愛読するビジネス誌「Forbes(フォーブス)」
米国株に特化した情報誌では有りませんが、国内外の著名な経営者を紹介しています。
経営者のマインドを知るという点ではフォーブスの活用価値が有ります。
米国株情報誌をお得に見る方法
米国株情報誌は、楽天マガジン活用する事でお得に読む事ができます。
楽天マガジンとは月額418円(税込)で500雑誌以上読み放題になるサービスです。
ちなみに、楽天マガジンで読む事ができる雑誌は以下の通り。(四季報は読めません)
- 週刊東洋経済
- 週刊ダイヤモンド
- 週刊エコノミスト
- 日経マネー
- 日経トレンディ
- Forbes
当サイトでも何度か紹介していますが、楽天マガジンは投資における情報を学ぶという点で素晴らしいサービスです。
たとえば、今回紹介した「Forbes(フォーブス)」の雑誌版は1,200円ですから。
情報の振り返りという点では雑誌のメリットも有ります。
あと電子書籍はどうしても読みづらい・・・という課題も。
31日間であれば無料で試す事ができるので、「電子媒体でもストレスなく読めるかな?」など一度試してみるをおすすめします。
もっと詳しく楽天マガジンについて知りたい方は以下でレビューしています。

米国株おすすめ情報誌まとめ
本記事では米国株におすすめの情報誌8選を紹介しました。
情報誌 | 出版社 | おすすめの方 |
米国株スタートガイド! | ダイヤモンドZAi | 米国株デビュー |
米国株投資の基礎 | 東洋経済 | 米国株デビュー |
米国株会社四季報 | 東洋経済 | 銘柄分析 |
米国株四半期速報 | 亜州リサーチ | 銘柄分析 |
今買いの米国株100 | ダイヤモンドZAI | 米国株デビュー |
ダイヤモンドZAI | ダイヤモンドZAI | 銘柄分析 |
日経マネー | 日経マネー | 銘柄分析 |
ForbesJapan | ForbesJapan | 企業情報 |
「米国株を学びたい!」という方は、情報誌の活用もぜひご検討下さい。
楽天マガジン活用する事で、米国株はもちろん株式投資の情報収集にも使えます。
以上、米国株情報誌まとめでした!
【関連記事】ビジネス雑誌読み放題サービスを徹底比較しています。

【関連記事】米国株の情報サイト、ビジネス雑誌についてもまとめています。

