投資知識

NYダウ平均株価下落幅、下落率ランキング│コロナショックは何位?

こんにちはイチリタです。

過去の歴史上、一定周期で株価は大暴落しています。

残念ながら投資家に大暴落を回避手段は有りません。

但し、株式投資においてリスクを事前に把握する事は大切。

そこで本記事では、NYダウ平均株価の下落幅、下落率をランキング形式で解説していきます(‘◇’)ゞ

お付き合いください。

NYダウ平均株価下落幅ランキングTOP10

まずは、NYダウ平均株価下落幅についてTOP10は以下の通り。

順位 日付 下落幅 要因
1位 2020年3月16日 2297.10ドル コロナウイルス
2位 2020年3月12日 2352.60ドル コロナウイルス
3位 2020年3月9日 2013.76ドル コロナウイルス
4位 2020年6月11日 1861.82ドル コロナウイルス
5位 2020年3月11日 1464.94ドル コロナウイルス
6位 2020年4月1日 1338.46ドル コロナウイルス
7位 2020年2月27日 1190.95ドル コロナウイルス
8位 2018年2月5日 1175.21ドル 長期金利上昇
9位 2018年2月8日 1032.89ドル 長期金利上昇
10位 2020年2月24日 1031.61ドル コロナウイルス

ポイントは以下の通り

  • 8位、9位の「米国の長期金利上昇」要因以外すべて新型コロナウイルスの影響
  • 1日の下落幅としては、約2,300ドルが最大

これだけ覚えておけばOKです。

コロナウイルスの影響がいかに大きかったかよく分かりますよね。

コロナショックのチャートは以下の通り

コロナショックは約1ヶ月で約38%の大暴落となりました。

但し、下落幅ランキングには注意点が有り。

  • 2009年のNYダウ平均株価は10,000ドル前後
  • 2020年のNYダウ平均株価は28,000ドル前後

そもそも株価が大きく違うため、下落幅のみで判断する事は軽率です。

そこで、NYダウ平均株価下落率ランキングをみてみましょう。

NYダウ平均株価下落率ランキングTOP5

続いて、NYダウ平均株価下落率ランキングTOP5は以下の通り。

順位 日付 下落率 要因
1位 1987年10月19日 -22.6% ブラックマンデー
2位 1929年10月28日 -13.5% 世界恐慌
3位 2020年3月16日 -12.93% コロナウイルス
4位 1929年10月29日 -11.7% 世界恐慌
5位 1931年10月5日 -10.7% 世界恐慌

ポイントは以下の通り

  • 下落率ランキング1位はブラックマンデーの-22.6%
  • コロナウイルスは米国100年の歴史で見ても3位の下落率を記録

これだけは覚えておきましょう(‘◇’)ゞ

注目すべきはやはり1位ブラックマンデーの暴落率ですね。

仮に株式を1,000万保有していれば、ざっくり220万程度の損失(1日で)

暴落時は、大量の売り注文で当時のパソコンでは処理しきれず、市場は大パニックになったようです・・・

一応、ブラックマンデー株式チャートも貼っておきますね。

うん、エグイ暴落っすね(*’ω’*)

以上、NYダウ平均株価下落幅、下落率ランキングでした!

サーキットブレーカー制度について解説しているので興味ある方は続きをどうぞ(‘◇’)ゞ

サーキットブレーカー制度について

現在は、ブラックマンデーのような1日で20%を超える暴落は有りません。

なぜなら、「サーキットブレーカー」と呼ばれる制度があるからです。

サーキットブレーカーとは、1日の値幅制限以上の取引値が付くことなどの予め定められた基準が満たされると、サーキットブレーカーが「発動」となり、取引所は当該市場で取引(約定)の成立を一定期間発生させない状態となる事を言います。

一言で説明すると、決められた値幅以上になると市場が停止するという事ですね。

この制度は、日本含め先進国で導入されています。

サーキットブレーカーの発動条件は以下の通り

レベル1 S&P500が前日終値より7%上下したら15分間取引を停止
レベル2 S&P500が前日終値より13%上下したら15分間取引を停止
レベル3 S&P500が前日終値より20%上下したらその日は取引を停止

補足:サーキットブレーカーは値下がりだけでなく、値上がりにも適応されます。

2020年3月9日アメリカの代表する株価指数S&P500の下落率が7%に達したことから15分間「サーキットブレーカー」が発動しました。

ちなみに、3月9日が米国の制度導入後初めての実施です。

リアルにサーキットブレーカーを体験しましたが、一定の効果はあるように感じました。

日本でのサーキットブレーカー発動事例

結論、過去4回サーキットブレーカーを実施しています。

日付 要因
2001年9月12日 アメリカ同時多発テロ
2008年10月14日 リーマンショック
2008年10月16日 リーマンショック
2011年3月14日 東日本大震災

サーキットブレーカーの制度についても一応知識として理解しておきましょう(‘◇’)ゞ

NYダウ平均株価まとめ

本記事ではNYダウ平均株価【下落幅、下落率】についてランキング形式で紹介しました。

ポイントは以下の通り。

【NYダウ平均株価下落幅】

  • 8位、9位の「米国の長期金利上昇」要因以外すべて新型コロナウイルスの影響
  • 1日の下落幅としては、約2,300ドルが最大

【NYダウ平均株価下落率】

  • 下落率ランキング1位はブラックマンデーの-22.6%
  • コロナウイルスは米国100年の歴史でも見ても3位の下落率を記録

本記事でお伝えをしたい4つの事

  1. 暴落は一定周期で必ず発生します
  2. 事前に大暴落が起きたらどう対応するかシミュレーションをしておきましょう
  3. 投資と貯金のバランスは大切です(リスク対策)
  4. 長期・分散・積立投資がおすすめです

暴落の歴史から事前にリスク対策をおこないましょう(‘◇’)ゞ

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