こんにちはイチリタです。
今回はこんな悩みを解決します。
【完全版】株式投資に役立つ情報サイト15選
ネットから有益な情報を無料で得る事が可能です。
但し、情報の真偽や出所が不明な怪しいサイトも有ります。
投資初心者の方は、情報の真偽を判断する事が難しいため、信頼がおける情報サイトをまとめていきます。
1位:Yahoo!ファイナンス
投資に関するサイトとして最大のYahoo!ファイナンスはまずチェックしましょう。
個別銘柄の情報量ではNO.1です。
また、株式相場の市況や経済ニュースのチェックが可能。
監視銘柄登録やポートフォリオ管理も出来るのが特徴のサイトです。
2位:株探(かぶたん)

株探(かぶたん)は個別銘柄の分析に置いて必要な機能が揃っているサイトです。
ベテラン投資家に大人気。
個別企業の業績データ化や決算速報が掲載されています。
もちろん、市況や企業のニュースも充実しています。
3位:モーニングスター

モーニングスター社が取り扱う情報サイトです。
投資に関する情報量も多いですが、PTS(夜間取引市場)ランキングは要チェックです。
PTS市場ランキングはTOP100社まで情報掲載が有ります。

PTS市場を知る事で、翌日の値動きを事前にチェックする事が可能です。
また、決算シーズンになると多数の企業が決算発表を行います。
すべての決算を確認するのは時間を要するため、PTS市場ランキングを参考にチェックするのがオススメです。
4位:日本経済新聞

日本経済新聞のため、良質記事が多数掲載されています。
注意点は日経電子版の会員登録が必要となります。
無料会員の場合、鍵付き記事の閲覧数に制限が有り。
ニュースソースの信頼感が高く、為替や市況について分かりやすく掲載されています。
個人的には、企業チャートが見やすく参考にしています。
5位:トレーダーズ・ウェブ

トレーダーズ・ウェブは情報量の多い投資系総合サイトです。
特徴的なのは、「一番搾り」という買い推奨銘柄を見る事が出来ます。
但し、有料会員(月額契約11,000円(税込))と高額です。
数日前の推奨銘柄は見る事が出来るので、そちらを確認してから利用を判断すれば良いかと思います。
6位:株マップ.COM

株マップ.comはクォンツ・リサーチ株式会社が提供している投資総合情報サイトです。
注目銘柄ランキングが有り、個別株のスクリーニングをするのに最適です。
7位:四季報オンライン

四季報オンラインは、書店で販売される会社四季報のネット版です。
ちなみに、有料会員(月1,100円税込)支払うと、四季報発売前に先取り情報の配信。
四季報発売後の業績予想を確認する事ができます。
8位:日経225先物リアルタイムCME SGX

日経225先物リアルタイムCME SGXでは、世界の主要株価指数をリアルタイムで見る事が出来ます。
ちなみに、ビットコインにも対応しています。
9位:FISCO(フィスコ)

FISCOはマーケット速報や企業情報をチェックする事が可能です。
おすすめ銘柄も掲載されているため、企業分析にも役立ちます。
検索バーに調べたい企業名を入れると、PER・PBRやチャートなど一目で分かる形でまとめられています。
10位:みんなの株式

みんなの株式は個人投資家の株価予想をチェックする事が可能です。
現在の株価に対して、個人投資家が「買いたい売りたい」を予測しています。
思惑や期待も含まれているため予測が外れる事も多く、あくまで参考情報として活用下さい。
11位:Ullet(ユーレット)

Ulletは上場企業約4,000社の決算報告をチェックする事が可能です。
過去5年間の通期決算の推移や損益計算書など分かりやすくグラフでチェックする事が可能です。
12位:株アルゴREAL

株アルゴREALは低位株の急騰銘柄一覧をチェックする事が可能です。
個人的オススメはサイト上部の「買いサイン」の活用です。
ゴールデンクロスや上値抵抗線突破企業をまとめています。
株価上昇の初動をチェックするのに便利な情報サイトです。
13位:アセットアライブ株式情報

アセットアライブ株式情報はローソク足やトレンドなどから売買予想を公表しています。

上記の通り、ローソク足のシグナルの見方も分かりやすく掲載されており勉強になります。
14位:株価アルゴリズム

株価アルゴリズムは4,000銘柄のチャートから買いと売りのシグナルを公開しています。
多数のシグナルが出ている企業は注目企業としてピックアップされています。
15位:96ut.com

96ut.comは新規上場を予定しているIPOをチェックする事が可能です。
IPO銘柄の企業情報、初値読者予測もありIPO申し込みする際にはチェックするべきサイトです。
まとめ
今回は株式投資に役立つ情報サイトをまとめさせて頂きました。
注意点としては、情報を鵜呑みにして売買をする事はNGです。
あくまで参考情報として、活用をオススメ致します。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
投資を便利にするアプリも紹介しています。

